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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
今日のお昼、みのもんたの番組で、寄生虫博士の 藤田紘一郎医学博士が水の話をされていました。 藤田先生は最近では水の研究でも日本の第1人者 で、世界中の水を飲み歩いたそうです。 今日の番組では、私としては初めて聞く話がいくつか ありました。 ●世界で一番美味しかった水は、イラクの砂漠の小さな オアシスの水だったとか。 ●日本で一番美味しい水は、岩手の釜石の地下(昔の鉱山跡) 600mに湧き出る水である。 ●灘の酒は水が硬水なので辛口(男酒) 京都伏見の酒は軟水なので甘口(女酒) ●しゃぶしゃぶの時硬水を使うと"あく"が良く出て 肉(野菜も)が美味しくなる。 ●水道水を冷凍庫で半分ほど凍らせて、凍ってない 水を捨てて、氷を水に戻すと美味しい水になる。 塩素が氷には残らないとか。 最も水道水の中の塩素は、汲み置きして1晩置けば 全て抜けるのです。 日本の水は、ほとんど軟水で、硬水はヨーロッパ系の ものが多いのです。 今日はミネラル含有量による硬水、軟水の話だけでしたが 活性水素と還元電位の話が出なかったのが、ちょっと 物足りない感じでした。 健康とのかかわりを考えると、活性水素の含有量によって 活性酸素消去能力が左右されるからです。 活性酸素を消すためさまざまな抗酸化食品、水などが テレビ、雑誌の広告欄をにぎわしておりますが、種類が 多すぎて消費者は右往左往です。 ところが錠剤1日5~6粒で24時間活性酸素を退治 し続ける健康食品が日本で発明され、世界の注目を 集めています。 それは、健康と豊かさを世界に提供する エクセレントパートナーズ の 固体マイナス水素イオンです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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