|
テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
MLM業界のわるいニュースがクリックさせ隊の浜田稔さんの メルマガで連絡が入りましたので、下記に掲載します。 あるMLM業者が国から注意を受けたとの内容ですが こういうことが表に出ると、エクセレントパートナーズの 会社、商品、システムのすばらしさがますますクローズアップ されて発展に拍車が掛かります。 浜田稔さんは、ネットビジネス全般にわたって経験豊富で 誠実な方です。 MLMについては過去いろいろ勉強させていただきました。 ただMLMについては新しい米国企業のプロジェクトの構築に携わって おりますが、私はエクセレントパートナーズで浜田さんに 負けないよう頑張りたいと思います。 (以下 浜田さんのメルマガより) 【ニューウェイズの業務停止について】
1.月刊ネットワークビジネスWebの記事より 経済産業省は2月20日、ニューウエイズジャパン (本社横浜市、エリック・シー・ラーセン代表取締役)に 特定商取引法の違反行為があったとして、2月21日から5月20日までの 3カ月間、ディストリビューターの登録勧誘および新規登録契約の締結など 一部業務の停止を命じた。 また、ディストリビューターが勧誘のために使用しているDVDや ビデオテープ、印刷物の内容を点検し、不実のことを告げて勧誘する内容の ものは回収することや、これまで勧誘で使用したと認められる不実告知の 表現について、それが事実に反しているという通知を社内報やホームページ などを通じて周知するよう指示した。
2.私の感想
(1)概 観 私は昨年末には経済産業省が動き出したとの情報は得ていましたが、 正式な裁定が発表されるまでは、他言することは控えていました。 しかし、2月20日(水)19時のNHKニュースでの報道を聞いた時は、 「NHKで・・・」という意味で驚きましたね。 一部の業務停止という処分内容なので会社が無くなるわけではないのですが 勧誘が難しくなることは必至だと思われます。 日本の3大MLM(アムウエイ・ニュースキン・ニューウェイズ)のひとつが このような処分を受けたことはMLM業界全体への警鐘と 思わなくてはなりませんね(悲しい)。
(2)NPUについて 私は、NPU(ネットワークビジネス推進連盟)の会員です。 また、議員連盟は【健全なネットワークビジネスを育てる議員連盟】です。 1兆3000億円、600万人以上が従事するこの業界が、正しく理解され 社会的認知を受けるために、私も頑張っていきます。
(3)原因等について 今回の処分の原因は、間違った「伝え方」によって、「被害者意識」を 持つ方が消費生活センターなどに相談することがきっかけのようです。 つまり、特定商取引法の第39条(連鎖販売取引等の停止) 第1項による処分です。
(4)具体的な違反行為(伝え方)とは・・ ●勧誘目的等不明示 ●不実告知 ●利益が確実と誤解させる断定的判断の提供 ●目的を告げずに公衆の出入りする場所以外における勧誘・迷惑勧誘・・
(5)今後の考え方:MLMの変遷 ●1970年代:第一次ブーム ●1990年代:外資系参入ブーム MLMの悪いイメージ(ねずみ講・マルチ) ●2007年:行政処分が約10件 投資系マルチ3社(被害者10万人・被害額2千億円以上)
(6)今後の考え方:トレンド MLMの基本は、製品のクチコミ紹介による流通の拡大だと理解しています。 過去にはブレイクアウェイなど販売(在庫)型で多くの成功者も輩出され ましたが、今後はMLMの基本に戻って、消耗品等を扱う消費者参加型の MLMが主流になると思っています。 つまり、タイトル保持のための在庫型や初期投資額の大きいMLMは、 金儲け主義的なディストリビューターの間違った「伝え方」によって 「被害者意識」をもつ参加者を量産しかねないからです。 以上
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[健康] カテゴリの最新記事
|