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テーマ:70歳の青春(503)
カテゴリ:健康
外科医として1000人以上の癌患者の手術で 辣腕を振るい、その後青森県田子町町立病院院長として 先駆的な病院改革を行い全国の注目を集めた西洋医学の スーパースター横内正典ががん治療に無力な西洋医学と決別 したのは1993年でした。 がん患者を助けたいという一念から26年間の外科医生活を 捨てた勇気には頭が下がります。 「ガンは手術で治ると信じて外科医を志したのが1971年 ~中略~全治全能を傾け昼夜を分かたず癌治療に 没頭してきたことはいうまでもない。」 しかし「ガンは私達外科医の努力を嘲笑うかのように 再発し癌患者の命を奪っていった」 「いかに上手く手術しても、化学治療、放射線治療を しても現代医学は癌を治せないのではないか」 肝臓癌の父の手術を担当しながら助けることができず 西洋医学の無力を確信し、本当のがん治療を追及するため 病院長の地位を捨て東京で自由診療の個人開業医を 開業した。 全く新しい分野の漢方学、気功をマスターしオーリングテストを駆使し 西洋医学も含めた独特の統合医療を確立し 末期がん患者主体に治療を続けている。 「私を信じて治療を受けたが生還することのできなかった 千人を越える癌患者さんたち....皆さんの死が決して 無駄な死になっていないことは、以後末期癌から生還した 患者が100人を超える事実(1997年12月時点)からお許し願いたい。」 いまだに抗がん剤を平然と使用する医師とは雲泥の差です。 上記「」内の文章は下記書籍からの引用です。 「末期癌の治療承ります」 横内正典著 「究極の癌治療」 横内正典著
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最終更新日
2009年07月25日 15時02分48秒
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