ヨスガノソラ 第12話(最終回) ハルカナソラヘ
完全に(´・ω・`)ショボーン状態の悠と『兄妹でヤッてましたが何か?』と言わんばかりの穹。実に対照的で面白いwただ欲を言うなら、人目があろうがなんだろうが構わず悠との行為を続ける、図太い穹とかも見たかったなぁ~とりあえず、最悪な失恋体験をしてしまった委員長よ…ご愁傷様Ω\ζ°)チーン「気にすることなんかない」全裸で朝飯作り…だと…(゚Д゚)裸エプロンならまだしも、全裸てアンタw新境地を開拓したいのは分かるが、さすがにこれはないわぁ~何事にも羞恥心を無くしてしまうのは(・A・)イクナイ!! 「もう二度と話しません!」目を真っ赤に腫らし、女の子としてお世辞にも見られたものではない顔で怒り狂う委員長。ま、至極真っ当な反応だわな(=_=;)あれだけの現場を見て『それでもアナタの事が好きです!』なんて言える子は、神か仏の領域にでも踏み込んでないと無理だろうwむしろ他言はしないでくれるという、委員長マジイイ子!(・∀・) 「上手くいかないよね…ホント…」奈緒も言いたい事は色々あったろうに悠の気持ちを第一に考えて、堪えてくれたんだろうな。きっと間違った事だと分かっていても、穹を想う悠の姿は確かに自分が好きになった彼そのものでそのやるせない気持ちが『上手くいかない』という言葉に集約していたのかな。とにかく最後まで、ハルを責めずに去っていった奈緒はホント良い女としか言いようがないわ。これで過去のレイパー行為さえなければもう完璧な女と言ってもいいのに…勿体ない(´・ω・`)「現実はそんな簡単じゃないよ!」「じゃあ難しい 現実なんか切ればいい!」悠の言う事は、きちんと現実を見つめた真っ当なもの。穹は悠さえ入れば、他には何もいらないという現実から目をそらし、他を排除した考え。これじゃあ、話が平行線を辿るのも無理はない(>_<)一般的な観点から見れば、悠が正しいと思うけれどそういう結論に至るくらいならやはり悠は、穹に手を出すべきではなかったんだよ…倫理という大きな壁が、立ちはだかる事なんてヤル前から容易に想像がついたろうにねぇ。まあ頭で考えてたのと、心で感じるのは全くの別物で感情はそんな簡単に制御できるものではないから仕方ないのかもしれないが…(-"-;)パワフルレディー奈緒再び!(≧∀≦)さすがに自身のルートでのターミネーターっぷりを見せつけるまでには至らなかったがそれでも相変わらず、窮地に追い込まれると途端にアグレッシブになるよなぁ~色々な意味でホント凄い女だよ、奈緒は(^_^;) 「二人で探さないか?一番気持ちを大切に出来る道を」結論を急ぎ別れるのではなく、二人で幸せになれる道を探していく…悠だけがいれば良いとする穹の考えを正すのではなくあくまで『二人で』なんとかしようとするって事は結局は、これも逃避になってしまうんじゃないかなぁ。他人が入り込む余地がない当人達の問題だから仕方のない部分もあるんだろうがそれじゃあ、今回も全力で協力してくれた奈緒に対しても誠意が足りないし、穹自身に成長が見られないのではいつかまた同じ事を繰り返しかねないと思う。志は立派だが、今一歩何かが足りてない…そんな印象を受けたね(-_-) いや、せめて片づけてから家出ようよ!('A`)短い間とはいえ、住まわせてもらった祖父ちゃんの家にこんな生々しい傷跡を残していっちゃイカンでしょ!これはきっと、あの世の祖父ちゃん婆ちゃんが嘆いてるに違いない(ノ_・。) 「気持ちだけでしちゃっていいなら私だってやりたい事いっぱいあります」委員長のこの言葉…なかなかに胸にくるものがあったなぁ。そりゃ皆が皆、気持ちに従って行動したら世の中は完全なる無法地帯になる訳でそれを抑えるために倫理や法律というものがあるんだもんね。委員長のように気持ちを押さえ込んでいる人からすれば悠や穹みたいな存在は、好き放題やってる自己中な人達に思えてしまうんだろうな。そしてそれを許せない気持ちも強いが、同時に羨ましくもあると…人格破綻者が多い、このアニメの中で委員長は何とも人間臭さを感じる(普通とも言う)良いキャラだと思う。ちなみに奈緒は、もう全ての罪を許す聖母様のようになっとるなw学校卒業したら、いっそ神職の道にでも進んだらどうだろうか?(゚∀゚)ラストカットは、原作の方が断然良かったな。あのどこぞかの大自然の下で、鞄に腰掛ける穹のCGはこれから新たな土地で暮らしていく二人の開放的且つ心機一転する気持ちを現しているようで、結構好きだったんだよね。ま、アッチは単なる旅行だったから状況が違うし仕方ないか…ちなみに穹のバージョンUPしたフリフリの可愛らしい服装は原作通り!そこだけは(≧ω≦)bグッジョブ以降Cパート 「最終回だから 悔いのないようにしたい」またしてもメタ発言w前の「ゲームでは出来なかったシチュだから」に続きまたしても悠が若干暴走気味(゚Д゚)内容は、前回までのシリアスはどこへやらいつも通りのやりたい放題っぷりだったな。奈緒と瑛の真似の時はともかく委員長プレイのダメイドは、果てしなく似合ってなかったな~まあきっと、茶髪におさげがアンバランス過ぎるんだろう。ってかあの流れで、何で一葉のお嬢様プレイは端折られたんだ?せっかく自分の主人だってのに…(´・ω・`)あと『良い最終回だった!』は、頼むから視聴者側に言わせてくれwいやぁ~ついにこのアニメも終わっちゃったか。前述した不満点や、駆け足過ぎる終盤の展開もあり大満足とは言えないもののそこそこは満足の出来る最終回だったかな。現にオチ以外の悠と穹の激しいやりとりや、奈緒の良い女っぷりはある意味期待以上で、正直かなり引き込まれたしね。ちなみにアニメで一番女をあげたキャラは、確実に奈緒だったと思うwまたしても、字数の関係で一言総括は書けないけどそれはまた後日という事でm(_ _)mにほんブログ村最後までご覧頂きありがとうございます。もしよければ、1ポチお願いしますm(__)m