蒼天航路 第十三話『魔王対魔神』
あれ、主役のはずなのに曹操は?まぁ董卓編クライマックスだからかな?さて董卓は東の高句麗、南の南蛮、北の鮮卑(せんぴ)、匈奴(きょうど)、さらには東のローマと野望は留まる事を知らなかった。まさか三国志でローマなんて単語が出てくるとはΣ( ̄□ ̄)!まぁ一応シルクロードで交易をしてるような時代だったのかな?そんな董卓は宮中の音楽が面白くないと斬り捨てようとするが、新しく入った者として紹介された貂蝉の音楽に魅了される。にしても琵琶?の弦を口にくわえて、どうやって演奏してるんだ・・・っつうか何その歯ギターwww貂蝉は董卓に会いたいとか言ってたんで、養父・王允が暗殺を指示していても、たんに董卓に気に入れられたいだけじゃないかと思ったら、音楽に魅了されてる董卓の隙を見逃さずに、仕込んでいた刀で斬りつけようとする。だがあっさりかわされ、董卓に抱きかかえられるように掴まってしまう・・・そんな貂蝉を気に入り、董卓は自分の妃として迎えてしまう。その後呂布が匈奴討伐から戻り、董卓は貂蝉に労いの音楽を奏でさせるが、それを聞いた呂布は放電し、小爆発を起こすと赤兎馬に乗って近くの川に飛び込んでいた(;゚д゚)あいかわらずよく分からない呂布ですが、その夜宮中を襲撃し、貂蝉を寝取りにいったという事はあの小爆発は照れ隠しみたいなものΣ( ̄□ ̄)!?しかしまぁ地上波なのに抱かれるシーンで貂蝉、っつうか朴さんエロい(*'Д`)ハァハァ董卓にぺローンと上半身を剥かれたり、寝取られたりと今回はエロいなぁ(;´Д`)っつうわけで呂布がこちら側に付いたことで、董卓誅殺の算段は整い、さらに強く固める為に王允は、皇帝・劉協に詔勅を出させることとなる。登殿する董卓を待ちうけ、詔勅を読み上げるが逆上し、すぐさま斬り捨て、さらにこれに加担した王允をも殺そうとすると呂布が現われ、董卓との壮絶な戦いが始まる。魔王は董卓だと思ったけど、魔神はてっきり曹操かなぁと思ったら呂布だったのねwしかしまぁとても二人の武将の戦いとは思えない戦いだなぁ、ほとんどBASARAwwwだが董卓の隙を付き、兵士たちが槍で董卓を貫き、さらに呂布が董卓の眉間を貫き、勝負は決した・・・だが戦乱はさらに激しさを増し、李カクら董卓の部下たちが戻ると王允宅や呂布宅を襲撃する。呂布はなんとか逃げ延びたみたいだけど、あいかわらず人間の動きをしてないのね(;´Д`)その頃ようやく登場したw曹操は昔黄巾の乱を起こした子の世代が再び黄巾党を名乗り、それを押える為エン州の牧となっていた。ようやく1クールですが、まだ三国時代に突入しない・・・一体どこまでやるんだろう?↑参加してます