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テーマ:戦争反対(1190)
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沖縄戦終結から60年が経ちました。
犠牲になった15万人の住民の無念を胸に刻みつつ、国民を守らない腐れ国家であった大日本帝国に対する侮蔑の念を新たにし、二度と同じ過ちをおこさないように自分なりに努力していこうと思います。 一般国民にとって、軍隊ほど無用なものはありません。軍隊に依存しない国際社会を築くために、平和憲法を持つ日本はリーダーシップをとらなければなりません。売国政党=自民党の言うがままに、アメリカに従属している場合ではないのです。 軍事力がこの地上から永久になくなる日のために努力することこそ、過去の戦乱で不条理に命を奪われた人々に報いることだと思います。それは現在においても理想論かも知れませんが、理想を失ってしまえば人類は永久に戦乱から逃れることはできないのです。 全ての国民を巻き込む割には、一部の人間の利権しか守らない戦争という愚行を地球上の全ての地域から駆逐するべく、旧態依然の「国防論」などに騙されてはなりません。決して軍人などに権力を渡してはなりません。 真の平和を築くために努力することこそ、戦争の犠牲者たちに報いる唯一の行動だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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