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テーマ:プロ野球全般。(13224)
カテゴリ:ニュース読んで徒然・・
【K-1】2・25 JAPANトライアウトに芸人、元ロッテ4番、GRABAKA・山宮が参加
2月25日(日)東京都内で開催される、K-1JAPAN戦士育成プロジェクト「K-1 JAPAN TRYOUT」の主な参加者のプロフィールが発表された。 K-1で勝てる日本人選手の育成というコンセプトのもと、スタートしたこのプロジェクト。募集開始から希望者が殺到し、応募者総数は128人。書類選考により、79名がトライアウトに参加する。 ●立川隆史 生年月日/1975年10月7日 出身/千葉 身長、体重/183cm、93kg 主な実績/1993年ドラフト2位 ロッテ入団 元4番打者 2004年阪神タイガース移籍 「肉体の強化はもちろん、精神面での強化の大切さを実感しながらトレーニングをしています。新しいことにチャレンジする“期待”と“不安”を毎日感じながら、それでも“挑戦”し、自分の進む道を自分で切り開いて行けるよう、トライアウトに望む覚悟です」 この記事を見た第一の感想が 「元ロッテの4番で格闘技に転身するような選手いたか?」 第一次バレンタイン政権のときにインカビリアとかいう「スモーレスラー」タイプのはいましたが、フランコやボーリック、なんかはいい年齢だし・・・・ ロッテファンやドラフトファンの方ならこの「立川」という元プロ野球選手をご存知かと思います。そして彼が甲子園での活躍や、地元千葉出身ということで期待され続けた選手でした。松井和夫(改名前)やロッテ福浦、阪神藪、小久保、岡島、大家なんかと同期です(福浦は当時期待の大型左腕としての入団でしたが)。 「期待され続けた」というのがミソで、当時それなりに情報を追っかけていましたが、印象としては巨人の4番に吉村や木駒田(ともに100打席強)が座っていた事もあるというのと同程度のもの。一軍での継続的な活躍が無かったので表舞台での印象が非常に薄かった選手です。個人的にもこの後入った澤井などと将来の中軸をになうと踏んでいたのですが・・・。 驚いたのが、何故そんな選手をわざわざ「元ロッテの4番」等といわなければならないのかということ。「元プロ野球選手」で充分でしょうに。それだけ 格闘技 < プロ野球 (知名度) という意識がマスコミの中にはあるということなのでしょうか? ロッテが注目されたのもここ2~3年程度ですよ。 彼の年齢は私と同じ31歳。頑張って欲しいと同時に、この年齢で格闘技できるのかと・・・。よく『清原、格闘技に転身』等とマスコミに取り上げられることがありますが、野球でしょっちゅう故障しているタイプの選手に格闘技は無理ではないかと思いますけどね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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