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カテゴリ:イベント
あれま~。全然更新してないじゃん。
そうちょっとへたこいたことがあって、落ち込んでたからです。 せっかくメロンが当たったのに、事務局への返信をきちんとしなかったために、 無効になってしまいました。もらえなくなったのも悔しいですが、 へたこいたことが、ドン臭かったことが、「いや====」 しかし私には念力があったのでした。 次の応募で海鮮が当たったよ~。BBQで食べよー。 さて13日に食育の講演会を聞きに行ってきました。 中国医学の先生の薬膳についてと、カスピ海ヨーグルトでおなじみの、 家森先生の講演でした。 健康で長寿の国や地域を20年くらい調査してるんだって。 薬膳についてまとめますと、まず診断をしてもらって始めて、 薬膳の内容が決まります。体にいいのよ・・といって、 素人が作るのは薬膳とは言いません。 では食について、素人は何を目安にするかというと、 「地産地消」「体を温めるもの」「毒のないもの」です。 人工的なものは毒とされますが、あるいは刺身や、激辛も良くないとされますが、 みんなで食べに行ったときぐらい楽しく食べましょうよ。とおっしゃってます。 そんなときは、「僕は人よりうんと食べてます」だそうです。 さて、カスピヨの家森先生のお話。 長寿だった地域の話を聞きつけて、アメリカ人が別荘を建てたところ、 放牧などができずに、地産品が激減し、 塩の入っていないチーズを食していたのに、他から持ってくるしかなくなり、 塩入チーズを食べるなど、食生活が変わってきたとたん短命になった。 沖縄も一時期そうだったよね。 アメリカ人も食生活についてもっとちゃんと考えないと・・ さてまとめますと、 脳卒中、心筋梗塞(死因の代表)をとってみますと、 塩をたくさんとれば多く少ない地域の人は少ない。 それと、イソフラボン(大豆など豆類)を多く取っている地域は、 少ない。 20年調べてはっきりしたそうです。 8.8gをまず目指しましょう。理想は6g。今日本人は12gくらい摂ってるそうです。 塩を食べたら、抗酸化物質の多い野菜を食べて、塩の毒性を減らす。 たんぱく質もきちんととりましょう。ただし、脂質を取ったたんぱく質。 長寿の地域では、豚も牛も茹でこぼして食べています。そして 細胞が元気になる大豆食(納豆だったら2パック半)を食べよう。 ということでした。 カスピヨは体を冷やすけど、なんかすごいたんぱく質が入ってるらしい。 ごめん、なんていうたんぱく質だったかな~。 そこで、稲野治療院ためになる話にも書きました、 「まごはやさしい」を紹介していました。 豆、ゴマ、わかめなどの海草、野菜、魚、しいたけなどのきのこ、芋 これが基本。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年07月17日 12時28分13秒
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