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テーマ:今日の出来事(288870)
カテゴリ:たわ言など
昨日はipad活用セミナーのプレゼン大会に飛び入り参加して
「東北旅行プレゼン」をさせていただきました。 プレゼンの感想の中に「東北に行ってみようと思った」というコメントを いくつか見つけて、とてもうれしかったです。 殊更の美談でなく、殊更に特別なことでもなく、 「ご近所のおっちゃんが、 『今、見といてもらいたいものがあるからおいでよ』って言ってくれてるんだし、 行ってみようよ。いい湯も美味しいモノもあるしさ。 それに、自分の目でいろんなものを見たら、 自分の中にいろんなことが発見できるかも知れないよ」 という感覚でお伝えできたらいいなと思ってやってみたのだけれど、 少しでも伝わってたら、うれしいです。 もうすぐ、夏休みですね。 いろんな計画が目白押しかと思いますが、その中に今年は、 「東北に行く」という計画を入れてみるのもいいかもしれません。 ということで、最後に神田昌典さんの 「2022-これから10年、活躍できる人の条件」という本の中で、 神田さんが『高校二年生の自分の息子に伝えるアドバイス』としてあげている 三つのアドバイスの中のひとつを引用します。 --引用はじめ-- ふたつ目は、ボランティア体験だ。 まずは、被災地に足を運べ。 君が被災地に行ったところで、何も変わらない。だが、君は大きく変わる。 --引用終わり-- 岩手県交通さんでは、地元発着の復興応援バスツアーを催行しています。 当地に行って、こういったツアーを利用するのも良いかも知れません。 観光メニューもあり。(私も参加してきました) ■復興応援バスツアー 陸前高田・大船渡号 花巻温泉のホテル紅葉館さんでも、現地発着でこんなツアーやってます。 ■陸前高田と大船渡 応援ツアー 南三陸さんさん商店街さんでは、語り部ガイドが被災体験を語る催しを度々開催しているようです。 ■南三陸さんさん商店街 新潟恩返し隊さんでは、新潟発着のボランティアツアー、応援ツアーを催行。 ■新潟恩返し隊のブログ ほかにも、いろいろやってると思います(^^) 神田さんの本はこれ↓
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最終更新日
2012.06.29 21:40:23
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