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カテゴリ:グランババつれづれ
9月8日(金) 旧暦7月24日 六輝は赤口(しゃっく 又は しゃっこう)
白露(はくろ)とは 朝夕に山野に白露(しらつゆ)が宿り、秋の気配を感じ始める頃。セキレイが鳴き始めツバメが去っていく頃だそうです そう言えば、島でツバメを見たことがないような気がします。どこへ行ってしまったんでしょう? 島は明日から「久米島町祭り」が開催されるとあって、会場のふれあい公園はもちろん、準備控え室になるセンターもせわしくなってきました。今年は久しぶりに大綱引きが行われるので意気込みも大きいようです。私の所属する女性会も盆踊りに出演するのでハッピの準備で忙しそうです。 私はと言うと、祭りが苦手で、もう何年も祭りに出かけていません。人混みと熱気に圧倒されてしまうのです。ですから花火だけ、川沿いで見学しています。 お祭りは、有名タレントさんや島の芸能人の方々が出演、高額商品があたる「くじの抽選」もあり、屋台がいっぱいの大イベントです。 結局今日も、女性会の集まりがあり、多分明日もセンターは遅くなりそうで、農園に行く時間が取れそうにありません。夕方ほんの少しの間、鉢物の水かけに出かけました。連日快晴続きですので、鉢はすぐ乾いてしまいます。 そうそう先週から、「東A」の端で白い花を咲かせている木があります。花が咲いていることに一昨年初めて気がつきました。ただの雑木だと思っていたのです。蕾がいっぱいでまだこれからですが、満開になるとなかなか綺麗です。 小さな花が集まってふわふわの感じで、かわいらしく・・・ 「君の名前は、何と言うの?」 ところが名前が分かりません。数人が「スマホ」で調べたようでしたが、みな名前が違っていました。 でも、名前を知らずとも、農園に花を添えてくれていることに違いはありません。今年からは「東A」ガーデンの正式な仲間入りです。 来年の今頃は、きっとガーデンの立派な立役者となっているでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.08 23:25:28
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