テーマ:同棲について(99)
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救急車で運ばれた彼の病名が判りました。頚椎症と言うものらしい。
で、頚椎?なんだそれ?って感じだったのでネットで調べてみました。 (ネットって便利ですねぇ♪) http://member.webdoctor.ne.jp/cgi-bin/WebObjects/101adef4170.woa/wa/read/1028b9e348e/?past=wdp こちらのサイトから一部文章をお借りして・・・ ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ 体を支える動きのある柱構造(脊柱)のうち、頭蓋骨を支える首の部分の7つの 背骨を頚椎と呼びます。一番上の頚椎(第1頚椎)は頭蓋骨の球状の底を受ける ドーナッツ型(円座型・土瓶敷き型)をしており、環椎とも呼びます。第2頚椎 は第1頚椎の環の内側に支えを伸ばした構造です。支えの軸から軸椎と呼びます。 第1頚椎と第2頚椎が首を左右に回す動きを担当します。 第3~第7頚椎は標準の背骨の形です。第1~第7頚椎全体で前後や左右に曲げ る動きを分担します。 頚椎では背中(胸椎)や腰(腰椎)と異なる構造があります。首の太い動脈(頚 動脈)は脳への大事な血行ですが、脳に直結する動脈経路がもう一組あり、頚椎 の骨のトンネルを通過しています。頚椎の異常でこの椎骨動脈の血行が障害され ると脳の症状がでる場合があります。 頚椎の中を脊髄が通ります。脊髄は頚椎1つごとに枝分かれして頚神経となり、 椎間孔を通って外にでると腕神経叢とよぶ中継所で行き先別に再編成されます。 頚神経は頭蓋骨と第1頚椎の間の第1神経根から、第7頚椎の下側から出る第8 頚神経根まで8本です。このうち上方の神経根は後頭部や頚部を担当し、中ほど では肩甲骨や肩付近を、下方では橈骨神経・正中神経・尺骨神経など手を担当し ます。頚椎の椎間板は腰椎に比べて小さく中身の弾力成分も量がわずかです。こ のため頚椎での椎間板の病気は腰椎での病状と異なってきます。 頚椎で脊髄の通る部分はスペースとしてそれほど余裕がありません。 脊髄は脳から続く神経回路の塊ですから圧迫に対して弱く、障害されると機能の 回復が困難な面をもっています。(胸椎では同じ脊髄ですが順に神経根が枝分か れした分だけ構造が変化します。腰椎では脊髄はすべて枝分かれを終えて神経根 という信号ケーブルの束になっています。機能をもった回路と違って、ケーブル の障害は回復の可能性が大きくなる特徴です。) [変形性頚椎症](たぶんこれかな~?) 力仕事やスポーツ、姿勢不良、小さな外傷の積み重ねとなど生活してきた歴史と 加齢変化としての頚椎の変形、椎間板の変性や破綻が頚部の痛みや重苦、運動制 限など頚部の症状として現れた状態です。 中年期からレントゲンで見える骨棘や骨堤、椎間板部分のへたり、本来の前彎の 変化がみられます。形態の分の症状が必ずあるとは限りません。 ☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆.。.:*・゚☆ つまり、簡単に言っちゃえば、首のヘルニアみたいなモンですね。 腰のヘルニアは私もなった事があるので、その痛みのすごさは判るつもり。 頚椎症は、軽症なものから命に関わるものまで様々みたいですが、彼のは軽症です。 1週間足らずで退院出来るくらいですから。(めでたく本日退院) 私のヘルニアは、完治するまで1年くらい掛かりましたし~・・・。 それで、原因とされてる所に”姿勢不良”と書かれてるんですが、これは私から 見たら、思い当たる節がありまくり。 私も猫背ですけど、彼の姿勢は・・・ほんっと悪い。ゴハン食べてる時に肘付いて 食べてたり(これはお行儀悪いですねぇ)、あとオンラインゲームの要因も十分に あると思います。ゲームしてる時の姿勢は、良いとは言えないですね。 それに、その良くない姿勢を長時間してる訳ですから、身体への負担は大きいかなと。 あと、歩き方も良くないです。デュークウォークしろとは言わないですけど、踵を ズルズル引きずった様な歩き方をするので、あれも良くない。 直った訳じゃないので、こう言った事を改善して行かないと、また激痛に見舞われる 事でしょう。少しは人間の学習能力を使って懲りていただきたいモンです(;´Д`A ``` 懲りないで、同じ事を続けていたら・・・体が麻痺して動けなくなって、手術して 何年もリハビリして・・・って言う事になるかも知れませんねぇ。 首は神経や動脈など、大切な機関が沢山ある場所ですからねぇ~・・・(-。-;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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