続・くるくるぐしぐし日記

今週は検診と超音波をしてきました。
特に「何ヵ月目検診」とかはないので、初めて検診をした日から毎４週間ごとの検診が出産まで続いていくのみ。
しかも行っている病院の妊婦検診は毎週火曜日の午前中のみなので、すぐに予約でいっぱいになる。
次はすでに４週間後はいっぱいで、５週間後になった。

今回の検診はいつものドクターではなく、別の年輩のドクターだった。
でも助手の研修生（女性）はいつも同じ人なんで、経過はわかってくれている。
しかしこの年輩ドクター、パソコン操作が苦手なのかカルテも５行くらいでシンプルにまとめて（？）終わった。
やっぱりおなかの張りを指摘されて、張り取めの薬を続けて飲むように指示されました。
でも飲むのは３５週までだと。
あとお腹をあんまり触ったりして刺激をあたえないようにと言われました。
そのあとはいつ生まれてもとりあえず大丈夫らしい。
早めに入院の準備しとこ...

そして超音波検査はこれまた別予約なので翌日に。
ちなみに超音波検査は２～３ヵ月前に予約しないと予約が取れない。
なぜかというと、保険で無料だから。（でも妊娠前中後期と３回のみ）
どうしても予約がとれなかったら、お金を払って私立の病院とか超音波ができる施設に行かないといけない。
今回は後期（３２週目）の最後の超音波検査で１月の中期以来なので楽しみにしていた。

で、ここも超音波専門の産婦人科医がいるのだが、今回はいつもの女の先生ではなくて年輩のドクターだった。
またこの年輩ドクターが世間話好きで、あんまり胎児の説明をしてくれず、日本食の話で貴重な超音波タイムが終わってしまった....
中期の時は女の先生で胎児の横顔とかもプリントアウトしてくれたが、今回は検査に必要な部分（素人には見てもあんまりよくわからないショットばっかり）しかプリントしてくれなかったんで、見てもチンプンカンプン。
とりあえず、超音波で見た限り心臓や肺に異常はないようで。
体重も約２０００グラム。
自分の体重はあんまり増えないけど、中では着実に育っているようで安心。（栄養全部持ってかれてるのか、私...）
ちなみに両親学級で、羊水の容量は約８００mlだと言ってました。
もっとあるもんかと思ってたけど。
ドクターに最後に「じゃ、出産の時に会おう！」と言われて終了。
あと１回くらい見たい気もするけど、次は生身のわが子と対面かぁ。

マタニティクラスで一緒の人（イタリア人）で、動物病院で働いているそうで、病院にある超音波機で自分のお腹の中をもう５０回くらい見たと言っていた...
うらやましい...?!
トムクルーズも彼女のために自宅に超音波機を買ったとか。
それはちょっとやりすぎでんな。