続・くるくるぐしぐし日記

先週のマタニティヨガはオットとペア参加の日でした。
オットは行く前「オレもヨガをするのか？」と、変な心配をしてました。

最初はインストラクターの助産婦さんから「出産」というコトバから連想するものをみんなであげてみましょうということになり、「喜び」とか「痛い」とか「愛」とか「家計の比率が変わる」とかいろいろな意見がでました。
それからいつものようにマットを敷いていよいよペアでのヨガ（？）の始まり...

私達女子が足を伸ばして座り、オット達は腿の上に頭をのせて仰向けに寝そべるように助産婦さんから指示が。
「じゃ、手をダンナさんの首の下に入れて軽～くマッサージをしてみましょう。」

？？？

「次ぎはオデコから髪の生え際にかけてやさ～しくマッサージ♪、髪の毛はやさ～しく愛情を込めて指ですいてみましょう。」
「あ、髪が少ないヒトは頭をやさしくなでてあげてね♪」（←変な気遣いも）

「では、眉間から眉毛の上を指でやさしくなぞって、目尻をマッサージしましょう♪」

フェイシャルマッサージ？？？

ますますペア参加の意図が私の中でナゾに包まれ、オットの顔をぐにぐに伸ばして遊んでしまいました。

多分、オットにやさしく接触することで夫婦の愛を再確認しなさいってことだったんでしょうか？
生まれてくる子供にばかり気をとられて、オットをないがしろにしてないかとか？（←ちょっと思いあたる）

フェイシャルマッサージの後、オットはシゴトに行かなければならず途中退場。
私は居残るつもりだったのですが、オットのデカい頭を支えたため肋間神経痛が再発し始め、一緒に退場しました。
あの後みんな何をしたんだろうな...

ちなみにオットも自分の重みに私が耐えているのと、オットの頭があたって違和感を感じたお腹の赤ちゃんが中からオットの頭を蹴り返していたのを感じて、マッサージ中あんまりリラックスできてなかったそうです。