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テーマ:海外生活(7798)
カテゴリ:イタリアの生活
今回の東北関東大震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします。
まだまだ震災後の混乱で大変でしょうが、これからも不便や不都合がいろいろあると思いますがみなさんがんばってください。 地震のニュースは11日の朝、イタリア人の友人からの電話で知りました。 とりあえず千葉の実家にすぐに電話してみましたが、電話が不通でした。 そのあと2、3回試した後にすぐつながって家族の無事が確認できました。 外出していたそうで、帰ってきたら家の中がすごい事になっていたようです。 今日も電話で、買い物に行っても買う物がなく、母は 「オイルショックの時のようだ」 と言ってました。 幸い母は買い置きがあるのでしばらくは大丈夫だと。 それから地震のニュースを知った、イタリア人、日本人の友人知人、オット側の親類やら、幼稚園の先生までいろいろな人が電話や声をかけてきてくれて、日本の家族の安否を気遣ってくれました。 オットの父は今日もニュースで津波で被災した人々の姿を見て、私の両親も同じ状態だと勘違いしたようで 「イタリアに呼び寄せなさい!」 と電話してきました。 ありがたいです、周りの気遣いが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
スキエさん、ご家族が無事でなによりです。
じーそも埼玉南部震度5でものすごい揺れでした。 築3年の家だったので被害はでませんでしたが、その時の恐怖で発作を起こし何時間も1人でつらい時間を過ごしました。 今は計画停電といって足りない電気を補うために地域ごとに停電します。 乾電池がまったく売ってなく福岡の友達が今日送ってくれました。 まだ寒いので停電中は湯たんぽでしのいでいます。 乾電池はガソリン不足で普通だったら2日もあれば届くところいつ届くかわからないそうです。 まだ、余震が続き1日に数回テーブルの下に避難しています。 怖くてよく眠れません。 ですが、被災地の方々はもっともっと過酷な状態です。 だからじーそもがんばります。 (2011年03月16日 14時20分02秒)
毎日衛星放送で、NHKのニュースを見ています。
まだ余震が毎日のようにあって、不都合な生活が続く中、地震の恐怖もあって大変だと思います。 テレビで特に東北地方の被害状況や被災した人の状況を見る度に胸が熱くなります。 じーそさんも大変だと思いますが,皆さんが早く元の生活に戻れるように遠くからお祈りしています。 がんばってね! (2011年03月22日 18時57分48秒) |