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2005.05.18
テーマ：猫のいる生活(136095)
カテゴリ：ねこばなし
最近オットが店の新サービスの準備や何やらで 仕事に費やす時間がものすごく増えた。 当然家事まで手が回らない。 今はツマであるくるんが家事の殆どをこなしている。 当たり前と思う方は多いかもしれないが、 くるん家においては珍しいことなのだ。 オットを送り出してから掃除・洗濯・夕飯の下準備を済ませ 昼頃ツマ出動だ。 店を閉めてからもすぐ帰れるわけではないので、 帰宅時間も以前に比べて３０分～１時間遅い。 帰ってから二人で夕飯の支度をしていたら とんでもなく遅くなってしまう。 そんなわけで最近はツマが一足先に帰宅をして 夕飯の準備をしておく。 最近気が付いたこと。 オットがいないとるきが大人しいのだ。 最初の頃はパパしゃんが一緒に帰ってこないことが とにかく気に入らない様子で、 しばらくウギャーウギャー喚いていたが、 １週間もそんな日が続くとあきらめたらしい。 そのかわり、妙に静かなのだ。 たまにキッチンのいすに座っている母に甘えて膝に乗ってきたりするが、 殆どの時間ひとりで無言で過ごしている。 先にオットの布団を敷いておくと間違いなくその上で寝ている。 それが無いときはどこかお気に入りの場所を探して パパしゃんが帰ってくるまで時間をつぶしている。 午前中もパパしゃんを送り出すとすぐに姿を消す。 暖かくなると、たいていロフトにいる。 今ではロフトはすっかりるきの個室だ。 たまに掃除に行ったり、下着類を干しに行くと 「うみぁ～ん♪」と歓迎してくれる。 まるで「いらっしゃーい」と言っているようだ。 そんなるきのお気に入りの個室であるが、 ロンの気が向いたときは容赦なく荒らされる。 バリバリと爪とぎのダンボールを撒き散らされ、 物は移動され、暴れまくっていく。 そんなロンの姿をすみの方でじっと見ているるき。 不憫だ・・・。   キャット市場へジャンプ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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