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2005.08.26
テーマ：猫のいる生活(136093)
カテゴリ：ねこばなし
数日前、オットから 「るきが新しい遊びを発見したらしい」と報告があった。 しかし、母は今までその姿を見ることは出来なかった。 理由その１。 だいたいにおいてるきの楽しそうな姿は 大好きなパパしゃんが目の前にいるときだけだ。 理由その２。 その楽しげな「遊び」は深夜行われるらしい。 そしてやっとそれを目撃することが出来た。 現在くるん家はツマは寝室でベット、 オットは隣の部屋で布団で寝ている。 別に家庭内別居というわけではない。 オットのアトピーが原因なだけだ。 別の部屋といってもしきりのドアを開けてあるので、 ベット上のツマからオットの姿は見える。 余談であるが、普段大の字で寝ているツマも妊婦になり、 横向きで寝ることが多くなった。 そして朝、２人と２ニャン、皆同じ方向を向いて寝ている。 パパの背中を見守るるき、 るきの背中を（うっとおしそうに）見つめるロン、 ロンの後頭部で目覚める母・・・という構図だ。 我が家は起きる時間もバラバラなので、布団に入る時間もそれぞれだ。 るきの楽しそうな遊びはそのパパの就寝間際に行われる。 夕べはツマがベットに入ってすぐにオットがやってきたので それを目撃することが出来た。 オットが布団に横になると、るきは「うみあぁ～ん♪」と甘え声を出しながら、ドサッとオットにもたれかかる。 この光景はずいぶん前から目撃している。 そのうちるきが布団から少し離れたところでごろっと横になったかと思うと、まるでロケットのように背中で床を滑り、勢い良くオットめがけて突進してきた。 敷き布団の段差を器用に乗り越え、上半身はしっかり乗っていた。 よく観察すると、近くにおいてあるオットマンを台にして、 それを思い切り蹴飛ばし勢いをつけていた。 ちょうどプールでターンをするような格好だ。 自分で繰り返すときもあるが、 余裕のあるときはオットが「エイッ！」とるきを押し戻す。 それが嬉しくて何度もロケット発射してくる愛猫。 平和な光景だ。。。 母は途中で眠くなって寝ました・・・。 パパが帰ってくるまで体力温存にゃ…   お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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