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テーマ:おうちで草木染め(46)
カテゴリ:草木染め作品
染めという分野は難しそうなイメージがありますが、身近にあるもので模様をつけられる簡単さがあります。それが手絞り模様。世界中のどこでも布を染め、模様をつけるために絞りは自然発生的に起こり、それぞれの地域で発達したようです。 絞りはシンプルな仕事。染めたくない部分を染まらないように絞ると模様ができます(笑) 糸を通した針で模様の形を縫って糸を締め上げます。という単純な作業、針と糸があれば絞り模様ができます。
木綿ミニタペストリー :全て針と糸と食品ラップを使用した手絞り インドアカネ、タマネギ、ゴバイシ、ピラカンサなどを使用 布に模様をつけるのに、絞りの針と糸と食品ラップの必要経費で勝るものはない。特殊な道具や機械を使わないで完成できるものは、人の手の中にある身近な生活必需品だけで、多様な模様をつけることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年05月29日 22時15分41秒
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