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テーマ:北朝鮮!(406)
カテゴリ:悪政ぶったぎり
黄氏来日騒動97年に北朝鮮から亡命した元北朝鮮最高幹部の黄氏の 来日がまた中止となった、 統一日報によると黄氏は「日本国民の期待に答えられる実のある訪日を果たすには、米国訪問の経験から少なくとも2週間位の期間は必要」との見解を示した。こうした黄氏の意向をもって日本側と調整に入った。しかし与党側は滞在期間を2泊3日ないし3泊4日とする日本側の意向を正式に黄氏に伝えたところ結局日本側が受け入れず、黄氏の訪日はお流れになってしまった、 今回の日本の与党・政府筋が「警備」を理由に滞在期間の短縮をはかった背景には、北朝鮮に配慮しようとする外務省の意向があったものと見られる。また選挙を前にした自民党と民主党間の駆け引きも影響した。結局韓国政府に正式申し入れもしないまま「黄氏招聘問題」は幕を閉じた。 黄氏の日本招聘は、日本の北朝鮮政策に貴重な情報をもたらすことが期待されていただけに関係者の落胆は隠せない。 民主党は、引き続き黄氏の希望にそった形での招聘を進めるとしており、仕切りなおしとなったものの、今後実現する可能性は十分残されている また前回の2月に引き続いて今年の秋にも黄氏を民主党側が来日させようと働きかけていた、しかし黄氏側が「具体的な問題に関する質問では答えない場合もある」と事前に伝えてきたことから「招致する意味がないとして」今回も国会に招致することを断念することになっていた、 自民党は責任政党か自民党は責任政党などと自分のことを抜かしている、しかし本当に責任政党なのだろうか、責任政党と誇るのであれば北朝鮮の拉致問題をほったらかしにしていたのか、拉致問題よりも国交樹立のほうが大事だというような議員もいる、功名心のために北と国交樹立に急ぐような首相もいる、これでよく責任政党といえたものだ、 責任政党などは日本にはない、自民党も含めてどこの政党も五十歩百歩なのだ、 今日記をカテゴリーわけしているために頻繁に日記を更新しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004.10.07 19:22:26
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