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2012年10月13日
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カテゴリ:家電
「ここのところ、めっきり秋らしく」と感じていたら、すでに「朝の冷え込みが厳しく、冬の予感」がしてきました。

そこで「石油ストーブ」の購入を検討しています。

一通り「石油ストーブ」を眺めていたところ、石油燃焼機器メーカーとしてよく知られている「トヨトミ」(尾張名古屋に本社があるから?)の新製品に目がとまりました。

toyotomi1

(本体は普通の反射式石油ストーブです)

会社の発表によると

昨年の東日本大震災直後、ライフラインが止まり、まだ厳しい寒さが続く被災地に石油ストーブをお届け致しましたが、点火するために必要な乾電池がなかなか手に入らず困ったという声をお聞きしました。この経験から、トヨトミでは“もしもの時”に備えとして乾電池やライターを必要としない、手回し発電で点火する石油ストーブ【RS-G30C】を作りました。
(http://www.toyotomi.jp/download-data/rsg30c_news.pdf)

「石油ストーブ」もずいぶんと「進化」しているものです。

確かに、大震災や大きな災害のあと、寒い冬に耐えるには石油をある程度ストックしておくだけで対応できれば安心でしょう。あとは、緊急時の「消火装置」がしっかり作動することも必要でしょう。

上の機種は今年の8月に発表されたものなので、まだレビューや口コミなどはほとんどありませんが、「これは人気が出るのでは」という予想にもかかわらず、結構値下がりしています。

参考価格30,000円近くの製品ですが、現在の実売価格は15,000円前後です。実際売れるのはこれからだと思いますが、すでに半値です。

「電池不要」「災害時の備えも十分」という触れ込みの割には今ひとつ注目されていないような感じです。

東日本大震災を受けて、昨年の冬は石油ストーブが手に入りにくい状況が生じるほど、購入希望者が増えました。今年は購入が落ち着いたためか、売れ行きもさほど殺到しないだろうと予想されているようです。

さて、現在我が家では10年を超える「石油ファンヒーター」を使用しています。しかし、昨年は「いつ大地震が来て電気が止まるか?その時はどうやって暖を取ればいいか?」という不安の中で冬を過ごしました。
そろそろ10年もののファンヒーターも危ないし(消耗期限が近い?)、今年の冬は停電でも安心の「石油ストーブ」で過ごしたいと考えていました。

私の経験では、小さい頃から石油ストーブで育ってきたので(途中、ガスと石油のファンヒーターの時期が20年くらいありました)、あの「臭い」は懐かしいですし、なんと言っても、ストーブの上で「鍋物」や「甘酒」が温まっている光景や「お餅も焼ける」というずご技への郷愁もあります。

現在の「石油ストーブ」は点火も簡単で、「耐震消火装置」も信頼できる上、石油臭さもかなり軽減されているようです。

そんなわけで、今年は何としても「石油ストーブ」を買おう、そして、天板で「甘酒」や「スルメ」を楽しもうと企んでいます。

そこで、今や「乾電池」さえ不要の「石油ストーブ」があるという。これは「買い」かどうか?現在検討中です。

我が家のリビングで使うので、鉄筋10~13畳ほどの対応で十分だと考えています。冬の朝がつらいので、今までファンヒーターの急速暖房は重宝していました。
ストーブだとすぐには暖まらないとは思いますが、対流式よりは反射式の方が暖まりやすいのでしょうか?「ストーブの前に来ればあたたかいのでは」と思って今は反射式だけを選んでいます。

最近の石油ストーブの情報に疎い上、電池式(またはマッチなど)の「点火」が不安ありなのか、面倒ではないのか、よく分からない点はあります。

最近のストーブ事情に詳しい方がいらっしゃったらご教示下さい。

まあ、現在のところ「トヨトミ」か「コロナ」の反射式、10畳クラスの購入を考えています。

使い勝手など、購入したらまたご報告します。

それにしても、首都直下型地震や東海大地震など、災害対策を重視して、この冬の暖の取り方を考えねばならないと実感しています。

ついでながら、ストーブを買ったら古いファンヒーターを引き取ってくれる店などありますか?こちらも情報を探っています。

ストーブに暖まりながら、温かい飲み物やおつまみを食す、何となく「囲炉裏」のある生活の伝統を受け継いでいるようで、ストーブにも日本人のDNAが流れているような気がしています。そこで、みんなが集まり、話をするというスタイルは、残念ながらほとんど失われたようですが。

そんな生活スタイルを実現させる冬の暖房もあってもいいかな、とは思います。ストーブが部屋全体でなく、一部を特に暖めてくれれば、何となくそういう形になりますかね(あまり暖かすぎるのも問題ですね)。

ストーブの話題からずれましたが、

今年の冬の過ごし方そろそろ本気で考えましょう。





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Last updated  2012年10月13日 21時42分37秒
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