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カテゴリ:家電
「なんだかんだ!」のタイトル通り、まずは思いつきの話題です。
最近、「ロボット掃除機」の購入で悩んでいます。 ズバリ!「ルンバ」VS「ツカモト」です(さらに「ラクリート」も追加)。 「ルンバ」は高機能でかっこいい(下は760)。 「ツカモト」は機能今ひとつだが、なんといっても値段が安い(下はデラックス)。 さらに、次の写真は「ラクリート」のLAQULITO CZ-907 タイプです。 「ラクリート」はCCPという日本のおもちゃメーカーが販売しているもので、「ルンバ」と「ツカモト」の中間的な位置にあるようです。 「ルンバ」は5万円前後で、「ツカモト」は1万5千円以下で購入できます。「ラクリート」 は価格も中間で3万円弱です。 先日も、K's○○○で「ルンバ」を見てきました。 そこで、こんな事がありました。「ルンバ780」の値引きを聞いたところ、「7万円とちょっとまで下がります」と店員さん。下調べで、ケーズデンキのwebショップ価格が「58600円」だったと話すと、店員さん「では、下げられるか相談してきます」と。そこで、「ではwebで買います」というと、「webと同額にはなります」と。 なんと、値引きした直後、さらに1万円以上の値引き! 家電量販店の価格設定はどうなっているのでしょうか?もっと別の方法で粘れば、さらに安くなるのでしょうか?何も言わなければ1万円以上も違っていたのでしょうか?詳しい仕組みは分かりませんが、なんだかこれ以上交渉するのもむなしくなり、あっさりあきらめて帰りました。 閑話休題。 実物の「ルンバ」は音も大きく、重さも相当で見かけだけでは分からない点がありました。この意味では、足を運んだ意味がありました。 「ツカモト」は、実物は見ていませんが、音は同程度、重さはやや軽いようです。 口コミやレビューを読むと、「ルンバ」はすでに実用の域に達しており、値段相応の働きぶりと評価されているようです。「ツカモト」は、まあ、この値段であれば文句は言えない働きで、コストパフォーマンスの高さに定評があります。「ラクリート」はその中間、それなりの機能と実用性があり、価格もほどほどです。 つまり、「格好良さと高機能」を取るか、「値段とままあの機能」をとるか?の選択と判断して、現在考え中です。 まあ、ちょうど中を取って「ラクリート」という選択もありますが、どれも決定打に欠けます。 「お掃除ロボット」には夢があります。 携帯電話もそうでしたが、あれよあれよという間に実用化、日常化しました。 ロボットが部屋を快適な空間に掃除してくれる、人間は見ているだけ! そんな、夢のような生活がすぐそこまで来ているのでしょうか。 お掃除ロボットを使っている方、そんな「夢」が買えるなら高い買い物でもいいかな?とも思っていますが、現実はいかがでしょうか? 問題は、 果たして自動掃除機は「ロボット」と呼べるのか? なんだかわくわくしますが、「なんでもいいからとにかくほしい」という妻の誕生日も過ぎたので、とりあえず現実的な購入を検討しなくてはなりません。 情報をお持ちの方教えて下さい。選択を迫られています…トホホ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012年09月16日 21時51分18秒
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