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カテゴリ:Wii『チョコボの不思議なダンジョン』
『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』
感想 修羅編 迷宮『チョコボの記憶』60階に到達。 あまりにも、ヌルい。 誰一人として、俺を恐怖させる敵は無く。 何一つとして、俺に前進をためらわせる要素も無い。 チョコボは、強くなりすぎたのか…。 正直、物足りない。 ツメやクラは、徹底的に鍛えてあり。 食料や回復アイテムの備蓄は充分。 危険な時は、「テレポの羽」でいつでも撤退可能。 全てが万全であり、敗北の可能性はゼロに等しい。 俺が期待していたのは、ここまで準備しても即死するほどの迷宮だ。 持ち込みが可能な迷宮なら、それだけ嫌らしい構造になっているのは当然である。 だが、やはり「不思議のダンジョン作品」の中では、チョコボはビギナー向けなのか。 これなら子供でも、準備さえしっかりすれば、簡単に攻略できる難易度だろう。 いや…俺は、期待し過ぎていたのかもしれない。 これは恐らく、チョコボの難易度設定だけが悪いのではない。 もしかすると、俺は既にゲームに熟練し尽しており、成長の余地など全く無いのではないか? もしそうなら、この作品だけでなく…。 これ以後出る全ての作品が、俺にとっては児戯に等しいことになる。 ふ……くっくっく…黒マテリア。 とんだ茶番だぜ…。 俺は、誰よりも不思議のダンジョンシリーズを愛するが故に。 誰よりも、それを純粋に楽しめない体になってしまったのかもしれない。 まあ、いい。 ヌルいダンジョンなら、踏み潰すのみ。 それが俺たち、修羅の生き様なのだから。 せいぜい抵抗するがいい…フ…フフフ…フゥハハハハハ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.26 02:13:17
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