|
カテゴリ:Wii『チョコボの不思議なダンジョン』
『チョコボの不思議なダンジョン 時忘れの迷宮』
感想 羅刹編 な…何が起こったのか、全くわからなかった…。 一つだけ間違い無いのは、さっきまで奢り高ぶっていた、この俺が…。 あっさりと敗北し、地上で這いつくばっている、という事実だ。 経緯を説明する。 俺は予言した通り、迷宮『チョコボの記憶』を難なく攻略した。 その後、このゲームもこれで終わりか…と感慨に浸り、街を散策していた。 そして偶然見つけたのだ。 新たな迷宮、『クロマの未来』を。 あそこは…人外魔境だった…。 俺は五回挑戦し、その内四回はボスにすら辿り着けずに叩き出された。 そして一度だけ、ボスの居るフロアに到達したのだが…。 なんか…三人居るんですけど…。 そこに着くと同時に、ボスが三人同時に襲い掛かってきた。 哀れなチョコボは、ろくに抵抗もできずに焼き鳥にされた。 このゲーム通して、ボスに敗れたのはこれが初めてだ。 現在のチョコボのレベルは、74である。 そして、『クロマの未来』のレベル制限は、90だ。 俺は、妥協していた。 チョコボのレベル上げを面倒に思い、鍛錬を怠り…。 前の迷宮のヌルさに胡坐を掻いて、結果、無残に敗れた。 これでこそだ。 俺ごときが半端な覚悟で挑めば即死。 これを求めていた。 スクエニありがとう。 最後の最後に、魔界を用意してくれたことを、心から感謝する。 俺は、まだ折れないぞ。 シレンジャーの誇りにかけて、今日明日中には必ずクリアしてみせる。 ああ、楽しいなあ…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.12.26 23:09:14
コメント(0) | コメントを書く
[Wii『チョコボの不思議なダンジョン』] カテゴリの最新記事
|