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『プリンセスうぃっちぃず』感想 最終回 林檎ルートとかれん追加シナリオの攻略完了。 タイトルからして『プリンセスうぃっちぃず』なので、プリンセスじゃない人は基本的に冷遇されていたわけだが、そんな中でオマケシナリオを二本も与えられたカレンの人気ぶりは推して知るべし。 特に『かれん はじめてのおかいもの』は素晴らしい。 かれんの愛しさと切なさと可愛らしさが全て伝わってくる渾身のデートイベント。 思えば本編中には全ヒロイン通してデートイベントが一切無かったわけで、それを考えると更にかれんが優遇されているように思えてくる。 とにかく力が入っていた。萌えた。 これでリリアン先生のオマケさえあれば完璧だったのに、惜しいなぁ…。 さて、これで『プリっち』の感想も最終回なわけだが、実は言いたいことは前回で全部言ってしまったのでもう書くことがない。 締まらないけど、まぁいいか。 無理に締めなきゃならないような作品でもないだろうし。 『プリっち』は魔女っ娘エロゲの快作。 ロストプリンセスこそが最強のヒロイン。 それだけ書き残せれば充分。 本当に女王の座に相応しいのは誰か、俺はきちんと理解しているさ…。 「死にたいようね」 「死して我が血肉となれ」 「苦しみを分けてあげる」 闇の王女、万歳。 闇の王女、万歳。 我らがロストプリンセスは永久に不滅なり。 a princess, which is? しかし俺には、元々選択肢など無かったのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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