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カテゴリ:日記
最近何気ないものを写真撮るのが好きです。 人とか動物より、景色とか、花とか、空とか、ちょっとしたものとか。 この瞬間が良いなあと思ったら これももうちょっと上手くとったら、ポストカードにできたかも 今日は久々のいい天気でした。 梅雨っていつもならジメ~っと過ごすけれど、今年はいい感じに雨の風情を楽しんでたのですが やはり、快晴は清々しい 人が奏でる演奏で、たまにどこかの景色のような情景が浮かんだり、色彩が見えたり、懐かしい気持ちになったり、そんな気持ちになったことが誰にでもあると思います。 我がメイバーン師匠の演奏を聴いた時も、温かいものを感じたり、時々懐かしい気持ちになったり、南部の大地のような光景が見えたり(行ったことないくせに・笑)、1曲だけクリアに見えた(?)ものがあって、20年くらい前のソロピアノの録音があるんだけど、それに入ってる「I've got the world of the string」の導入部を聴くと、いつもNYの青空と風景が見えてきます。 青空はどこも同じなはずだけど(笑)、決まってNYの空なんです(笑笑)清々しくて心地よい風が吹いて、気分も晴れやかなんです。今日の空みたいに。そしてその下で、NY独特の、皆がそれぞれマイペースで、自分の生活を楽しんでる光景が見えてきます。ふとした瞬間に感じる幸福感。 不思議です。 生で聴いてなくても、こんなにダイレクトに伝わるんだなあ。と改めて思います。 こんなふうにビジュアルに演奏を感じるのっていいなあ。そんなふうに伝えられたらいいなあ。シンプルだけど大切なこと。 緑の多い公園の横のカフェで、しばしの間のんびりしながら、そういえば今日みたいな日の情景だったかも。と師匠の演奏を思い出しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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