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テーマ:藤枝市にある食べ物屋さん(42)
カテゴリ:家族
娘は隣りの市に住んでいます。
たまに孫達と泊まりにきたり ちょっと寄ったりはしますが 基本、お互いベタベタと連日会うとか 毎日お昼を実家に食べに来るとか そんな関係ではなく 私達はもっと大人の女です(笑) 昨日は「たまには2人でランチしようよ。ランチしたことないよね」 って 藤枝駅南の「四川飯店」に行きました。 2人とも「小エビのチリソースランチ」を選びました。 やっぱり、四川といえば 麻婆豆腐かエビチリですよね。 ランチは1300円ですが「今日は私のおごりね」と娘に言ったのに 2600円のうち2000円を出したところで 残りの600円を娘が出し おまけに えびせんべいも買ってくれました。どうもありがとう 最初はサラダが来て(写真は撮りませんでした)メインが運ばれました。 ライス、スープ、エビチリ、サラダ。 小エビのチリソースは プリプリの海老が すご~く美味しい!!! 写真を見てると 今でもヨダレが出そう デザートはクランベリーソースのかかった杏仁豆腐でした。 うん!美味しい 娘の長男、2年生の男の子は正義感が強く、乱暴な子や意地悪な子が嫌いです。 従って、優しい、いじめにあうような男の子と仲良くなります。 「小学2年生で いじめってあるの?」 「あるよ~(-_-;) 学校のいじめのことを何も話さないから知らなかったんだけど いじめられてる子のお母さんに、『いつも仲良くして貰って助けて貰ってる』 って言われたよ」 「どんないじめ?」 「あの子、いじめにあってるの?って聞いたら、まぁいろいろ話してくれたんだけど 掃除の時に ほうきで叩くんだって。 それで ウチの子が いじめた相手をほうきで叩き返した って言うけど・・」 「それで 標的がこっちには来ない?」 「うん、大丈夫みたいよ」 こういうことは なるべく小さいウチに きちんと話し合った方がいいと思う。 娘も「もし、ウチの子がいじめをしてるんだったら 私は知りたいと思う」と言った。 クラスは毎年変わる。 ウチの孫が 毎年違う子を助けなければならないのも 辛い話だ。 私達がこの町に引っ越してきたのは 息子が小6、娘が小4の時だった。 「そういえば、いじめられてる子がいる って言ってたよね」 「うん。これは 話してないと思うけど、引っ越してきてクラスが決まって 『お友達になってね』って 手紙を貰ったんだよね。 その手紙をくれたのが いじめにあってるA子ちゃんだった」 「あ、それは知らなかった。あの子と遊んじゃダメと言われたのは聞いたけど」 「そうなんだよね! 私が手紙を貰って、これでクラスに1人は友達ができた、と思ったのに B子ちゃんが『A子ちゃんと遊んじゃダメよ』って言った」 「それで B子ちゃんに言われる筋合いはない って答えたんでしょ?」 「そう。言い方が上から目線でムカついたからね、 『私が誰と遊ぼうと私の勝手だ。B子ちゃんに言われる筋合いはない』って言った(^^ゞ」 「4年生なのに、凄い!B子ちゃんは泣いたんだっけ? それで自分がいじめにあうとか 考えなかったの?」 「何も考えてない(^_^;) だって1人だけでも、A子ちゃんがいるじゃん!」 「その後 いじめにあわなかった?」 「私、いじめられてるとか 仲間はずれとか 気が付かないかもね」 娘と孫は 性格が似ているのかも知れない。 「でもね、A子ちゃんは6年生の頃は いじめにあってなかったと思うよ」 「それは あなたがキッパリ言ったからよ、きっと!」 TVのニュースで「失神ゲーム」といういじめがあると知った。 みんな「へいわってすてきだね」という 長谷川義史さんの絵本を読んで欲しい。 もっと優しい気持ちで暮らせたら みんなもっと幸せなのにね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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