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テーマ:赤毛のアン(148)
カテゴリ:赤毛のアン
4月2日木曜日「赤毛のアンを原書で読み楽しむ会」の2回目でした。
1回目は第一章「レイチェル・リンド夫人の驚き」の中から。 2回目は第二章「マシュー・クスバートの驚き」の中から。 5人で立ち上げたこの会は 1人がちょっと体調不良でお休み中です。 先生に三島から来ていただいているのに、3人や4人の講座では 申し訳ないし勿体ないと思って案じていたら 今回、メンバーが増えました 私を入れて7人のレッスン。 みんな赤毛のアンが好きな人達です この前のブログに登場した、身延で待ち合わせた「佐久のアン」ちゃんは、 お互が別々に参加した「プリンスエドワード島」のJTBツアーで 知りあいになりました。 この講座を受けるために静岡に泊まりで来ることになり 観光や桜狩りはおまけなんだけど、私はおまけを本気で計画した(笑) なにしろ、去年は甲府で茂木健一郎と村岡恵理姉妹の講演・ パネルディスカッションに参加したり 東京の「村岡花子とモンゴメリー展」に 日帰りしてる私達だから フットワークはいいのです(*^_^*) 深山幸子先生の名刺には 「大草原の小さな家の著者・ローラ・インガルス・ワイルダーの語り部」 と書いてあります。 優しい語り口調がとてもわかりやすく、柔らかな色合いのお洋服が似合っていて 私が言うと失礼かも知れないけど とても可愛らしい方です 先生持参の「掛川紅茶」を煎れて、持ち寄りお菓子で授業も楽しい(^^♪ みんなで声を出して、勉強した段落ごとに英文を読みました。 10時から11時半で講義は終わり。 20分ほどお茶とお菓子で、それから片付けて12時には 男女参画センターあざれあのお部屋を退出。 「佐久から友達が来てくれているので、良かったら皆さん一緒にランチはいかが?」 (毎回、ランチしようというのは私の係りだ 笑) 「いいわよ」「どこで?」とみんな言うので 「8人が一緒に座れるお店を探すのは大変だから、 ここの1階の レストランあざれあでどう? 『なすびグループ』(静岡の人は知ってる飲食店)経営だから悪くないと思うけど」 「いいんじゃない?」 で、8人でレストランあざれあの「プレートランチ」1200円。 お味噌汁とドリンク付きです。 8人分は ちょっと待って頂かないと、すぐにできません、 15分くらいお待ち頂けますかと言われたけど お安い御用(笑) そして、お待たせしてしまったので特別に、と 普通のライスではなく「駿河丼」が出たので それなら15分や20分平気で待つよね、って 大喜び^^ 釜揚げしらす、釜揚げ桜海老、ネギトロ。 佐久のアンちゃん、長野から来て、こんなサービスがあって良かったね 2時に解散して、先生と佐久のアンちゃんと私は お花見へ。 マンホールのフタの絵は「たちあおい」です。 家康公の城下だから葵よね。 駿府城公園も桜は満開! 沢山の花見客が シートを広げて桜の木の下で楽しんでいました♪ 今年は家康公没後400年だそうです。 駿府城公園内の紅葉山庭園のあずまやで一休み。 ひとまわりして、茶室は静岡祭りの前日で使用できなかったので 立礼席での呈茶サービスでお抹茶を頂きました。510円です。 桜の和菓子と お茶は本山抹茶です。 今回から、富士市や藤枝市からも アンの会のお仲間が来てくれて 来月からはもっと楽しい会になりそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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