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2019.08.25
カテゴリ：日々の暮し
トイレの話しです。 お盆で孫達も来る、っていう前日の8月10日、トイレが水漏れしました。 気が付いたらトイレの床はびしょびしょ。 この暑い時に、夫が水を吸い取る機械（？）みたいなもので 必死に水を吸い取り、 床を拭き、私は雑巾を絞ったり洗ったり、マットを洗濯機に入れたり 床もびしょびしょだけど 私達も汗びっしょり^_^; 我が家のウオッシュレットは古くて、取り付けて25年になります。 お盆で土曜日だし、水のトラブルで電話帳を探し（沢山ありますね） 年中無休のところに電話しましたが 結局のところどうしようもなくて 何もしない場合は無料ですと、こちらも申し訳ないけど困ってしまいました。 とにかく止水栓をひねって止めて、水漏れしないようにし 水漏れの箇所に大きなビニール袋とバケツを置き、 トイレを使う時は水栓を開けるという対応で過ごしました。 孫達も娘も「えっ！！」でしたが 「災害の時のことを考えたらどうにでもなるでしょ」と言い、 サバイバルな感じのお盆になりました（汗） 布団の準備とトイレの水漏れで疲れたので、夕飯はテイクアウトにしたんですよ(^^ゞ 水漏れは近所の大工さんに相談したら DIYや電器屋さんで ウオッシュレットを売っている店なら取り付けも別料金でやってくれるから 行って聞いてみたら？と簡単に答えてくれたので あ、そうなんだと目からウロコ(^_^;) 便座の工事をしなくちゃダメかと思って、もし設備会社に頼んだら 何十万もかかると思ったんですよね！ 私達は「パワーコメリ」に頼みに行きました。 「とにかく50年前の水洗便所なので古いんですけど」と トイレの写真やウオッシュレットの型をスマホの写真で見せたら、「大丈夫ですよ＾＾」 お店は親切で、工事の方も丁寧に対応してくれました。 というわけで 新しいウオッシュレットを取り付けてもらって すっきり綺麗に快適になり めでたしめでたしで終わりました（*^_^*） 私は海外のホテルで浴室などを撮る時は、便器は写らないように撮ることが多く、 何枚かはありますが、ブログUPはしていないと思います。 海外のトイレの写真、その中の2枚だけ載せてみますね。 マレーシアのイポーという街の、広東料理で有名なお店のトイレ。 誰もいなかったので 通路からドアが開いた状態で撮りました。  イスラムの人が多い国は、どこでもお尻を洗うホースがあります。 ホースの先がシャワーになっていて、「お尻ハンドシャワー」かな(^_-)-☆ 床がびしょびしょなのが難点です。 ホテルの洋式トイレもホース付きです。 アメリカで、オハイオからシカゴに向かうハイウェイの途中で寄ったSA。 トイレがあまりに広くて びっくりして撮りました。 ドアを閉めた状態で撮っているので 外側から撮ればもっと広いですよ。  おそらく 車椅子対応だから広いのでしょうね。 ただ、誰かノックしたらどうしようと思い、落ち着きませんでした（汗） SAに女性用はこの１つで、この広さならトイレ３つ作れるのに、と思いましたよ(^_^;) 日本の新東名高速SAのトイレの見事さは 最初は写真に撮りたいくらい（撮りはしない） だったけど すぐ慣れてしまいました。海外の人は驚くでしょうね。 これは東名阪・御在所SA上りのトイレです。 夫と伊勢神宮の帰りに寄りましたが 女性用、男性用とまた別に 「女性専用トイレ」があり ドアを開けてびっくり！  靴を脱いでスリッパに履き替え、板の間に上がります。 パウダールーム付きなんですよ。 1時間ぐらい ここでゆっくりしたくなりますね(笑) 今年3月に行った静岡県三島市にある「三島スカーウォーク」にある2億円のトイレです。 刈谷の1億円のトイレが話題になったのは もう随分前ですよね。  刈谷に行った時は ガイドさんが「ここでお弁当を食べてもいいぐらい綺麗ですよ」 と言ったのを覚えています＾＾ トイレの話題、いろいろでした
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