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テーマ:季節の花と風景(442)
カテゴリ:季節の花
住んでいる市にも隣接する市町にもコロナ感染者は
出ていませんが バスも電車もここ40日は乗っていません。 毎朝体温も計っています。できることをしている毎日です。 田舎は歩いていても人に遭遇しないので(みんな車) 密になることはありません。 娘一家は島田市に住んでいますが ちょっとついでに 島田市博物館に車を停めて あら、こんなものができてる! 蓮台に乗って写真が撮れます(^-^) 桜の木の向こうが島田市博物館です。 川越遺跡の道に案内板。 大井川の水をここでくいとめた「せぎ跡」です。 タモリさん ブラタモリで来てくれないかしら^^ ここは「川会所(かわかいしょ)」。 川越しの料金を決めたり 川札を売ったりしたところです。 中に入ると当時のものが展示されています。無料ですよ。 宿場跡は残ってはいますが 空地もありなかなか活性化は難しそう。 うっそうとした樹木がある左の建物は島田市博物館分館で 海野光弘版画記念館もあります。 この建物は「札場」で 人足が川札をお金にかえたところです。 土手の桜並木を歩きました。 今年もソメイヨシノのお花見ができて良かった 帰りに蓬莱橋へ。渡らないけど車を降りて写真だけね。 向こう側の山桜がわかりますか。 向こう側は牧之原台地です。 蓬莱橋は、以前はバスで乗りつける中国人の団体が大勢いました。 蓬莱橋にある「勝海舟」の像。 明治時代、牧之原台地の茶畑の開墾が始まり 勝海舟は旧幕臣からの相談を受け、経済的援助も 惜しまなかったそうです。 その功績をたたえて 牧之原大茶園を望める場所に 勝海舟像が建立されたということです。 何故ここに勝海舟?と思ったけど ひとつ賢くなりました(^-^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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