孫の北海道土産と英検の試験
10月に高2の男孫が 北海道に修学旅行に行きました。いつ行くのか知らなかったので お小遣いも渡してなかったけど修学旅行のお土産を貰いました「LeTAO」小樽の洋菓子 ルタオのフロマージュ。美味しいねと言ったら、試食して美味しかったから買って来たよって言ってましたありがとう、もう全部食べちゃった彼は今月、英検準1級の試験に合格しました。1次試験の高校生の合格率16%と知り 「すごいね」と言うと「家族で凄いと言ってくれたのは まめちゅんだけだよ」「誰も何も言わないの?」「父さんと弟は 良かったねと言った。母さんは、1度くらい失敗した方がいいよ、だって(笑)」娘の言いそうな言葉(笑)挫折を知らないのは 良くないということね2次試験の後で、どんな問題だった?と聞いてみたら「累○○○・・・・」「え?累計と統計?」「違うよ、累進課税の問題だよ」「ん?ルイシンカゼイって何だっけ?「高所得者ほど、高税率を課せられる制度のこと。もはや英語力だけじゃないのが恐ろしいね」他にどんな問題が出たの?と聞くと「4コマを説明しなさい、みたいな問題で 株の運用に失敗したみたいなストーリーが書かれていて、どう説明したらいいのか一瞬悩んだよ。社会の知識もないと解けない」私は何を聞かれても日本語ですら答えられないよビンボー暮らしで 累進課税なんて言葉は日常会話では使わない縁のない言葉だもん。それを英語で言うなんて そんな生活してないわ(^-^;そういう会話、どこでするんだ、と思いながら 生協で注文した十勝の「あんバタサン」を食べましたおいしゅうございました今日は中3の男孫の15歳の誕生日ですお祝いはこの前来た時に渡したので(現金です)今日は おめでとうのLINEだけ昨日、娘が帰宅したら 洗濯物が取り込んであってお風呂の掃除もしてくれてあったと LINEがありました。いい子です娘家族は、玄関もお風呂も別の 2世帯住宅に住んでいますが先日ムコ殿のお母さんから「朝、学校に行く時、今日はゴミの日だけど ゴミはある?ってわざわざ寄ってくれた。ゴミを捨てといてじゃなくてついでだから一緒に出すよ、って」と 嬉しくて泣かんばかりの電話がありました(^-^;娘は、よっぽどお義父さんも息子2人も家の手伝いをしなかったってことじゃないの?って 冷静です(笑)婆バカな日記でしたm(__)m