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カテゴリ:パソコン関連
我が家のパソコンのプリンターは、年賀状印刷を含み
年2回くらいしか稼動しない。 通年は、コンパクトな年代物のモバイルプリンターを使用し 省スペース化をはかっているのだ。 今年も久しぶりの ”EPSON PM-890C”がお目見えし インク状態を確認したらまだ半分残っている。 まずは、ヘッドクリーニングし印字チェックしたが黒以外 印字されないのでクリーニングすること10回。 やっと目詰まりが直ったと思ったらインク残量”0”表示。 さっきまであったのになんだ~?? しょうがないので、新品インクを購入し満タン(*^_^*) しかし、かすれが出るので再度クリーニングすること6回。 やっと使えるようになったと思って印刷していたら気が付いた!! さっき新品のインク入れたのにもう残量が半分になっている? なにかおかしいのでネットで調べると稼働時間とか クリーニング回数でインクカートリッジに減量を論理的に 書き込んでいるらしい事がわかった。 そうなんです!! インク残量表示はガソリンのメーターとは違い 本当のインクの量じゃないのです。 このカートリッジのインクは満タンのはずなのでどうにかしたいと 調べていたらありました!! ” ICチップリセッター ICR-4000 ”という商品。 ![]() さっそく楽天最安値の 家電のムラウチ(上記写真リンクしてます)にて 購入しみごと残量100%に復活しました。 古いインクカートリッジも自然蒸発で残量が減っているだけで 水分を補充してやれば使えるのでは? と思い、シールを空け アルコールを満タンまで充填しリセットし残量0が100%に!! このインクを使ってしばらくノズル詰まりを掃除します。 (インクの色は意外と薄くなく得した気分になりました) アルコールで薄めるのは自己責任で行ってください。 プリンターにどんな悪影響があるかは、不明です!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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