カテゴリ:音響機器修理
今回の修理は、「ONKYO FR-V3 ミニコンポ発売日:1999年」だ。古い機種だが、ONKYO製ということもあり、現在でもオークション取引が多い機種だ。 ■主な故障と原因
■修理
CD光ピックアップは、ベストレラーの「SONY製 KSS-213C」 だ。CDレンズが曇っていたのでクリーニング。メカもクリーニング。 CDトレー開閉用のゴムベルトが劣化して伸びていたため、モーターが空転していた。これはゴムベルトを交換して復旧。
CDトレーは引き込まれるようになったものの、勝手に出てきてしまう。調べるとCDトレーの「閉」を検知するスイッチのステーが折れていた。補修して復旧。 MD光ピックアップは、「SONY製KMS-260B」だ。MDディスク取り込み不良の原因は、挿入を検知するスイッチの接点劣化だった。分解して接点を研磨して復旧。こちらもレンズとメカもクリーニング
--- 分 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ★京とんびの『もったいない』オークション★♪ あの頃の懐かしい ![]() ![]() ![]() ![]() 音楽と一緒に 懐かしい思い出が甦ります ♪ ☆ラジカセとミニコンポ修理のご相談は、ここをクリック!☆お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月26日 20時05分20秒
コメント(0) | コメントを書く
[音響機器修理] カテゴリの最新記事
|
|