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修士論文の控えがどうしても見つからない。仕方が無いので、先日、出身大学の図書館に行ってきました。
もう、卒業してから、○○年経つけど外見も中もほとんど変わっていない。懐かしいなあ、とも相変わらずだなあ、とも思いながら、受付のおじさんに修士論文を探している旨を伝えました。 すると、彼は、私の卒業年度と学科を聞いて、ちょっと困った顔をして、 あることはあるんだけどなあ..。 最近、見てないなあ..。 でも、確か、あの棚のこのへんの段ボール箱の中に、こんな感じの封筒の中に入れたんだけどなあ..といいながら、一緒に書庫まで来て探してくれました。 無い、ここにも無い、おかしいなあ..と言いながら。 (おいおい、大丈夫かよ~。) 案の定、30分ほど探して見つからないとわかると、おじさんはさっさと引き上げてしまいました。 確かにあることはあるからね、と言い残して..。 なんてこった..。 修士論文1本見つけるのに、こんなに時間がかかるのか..。 結局、3時間ほど、探しまくって、全く別の棚の中に無造作に放り込まれているのを発見しました。 それにしても、大学ってところは..。 私の学生時代からちっとも変わっていない。 確かに、修士論文ごときは、学問的には全く価値なんてない(特に私のやつは)。 でも、中には、優秀な論文があるかもしれない。 学外から閲覧を希望する場合は、同じように探すしかないのか。 二度と行くことも無いからいいけどね..。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.30 23:42:33
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