カテゴリ:かぜをひかない方法
1月22日放映のTV番組の内容をまとめてみました。
・風邪のひきはじめ(くしゃみ、鼻水、鼻づまり): ビタミンB6がIga抗体を増やしてくれる。 ビタミンB2がビタミンB6の吸収を促進してくれる。 Iga抗体が増えれば、ウィルスの侵入を粘膜で阻止できる。 ・風邪の第二段階(咳、喉の痛み): β-DグルカンがN-K細胞を強化する。 N-K細胞が強化されれば、ウィルスの侵入を粘膜上皮で阻止できる。 ・風邪の第3段階(だるさ、関節痛): 亜鉛がT細胞を強化する。 ビタミンPが間接痛やだるさをやわらげる。 T細胞が強化されれば、リンパ管でのウィルスの増殖を阻止できる。 ・風邪の第4段階(発熱) とにかく体を休める。 B細胞は38~39度くらいの体温で効力を発揮しやすい。 従って、よほどのことがなければむやみに熱を下げない。 今の時期、意外と夏風邪をひきやすいことと思います。 冷房のかけすぎ、かけっぱなし等。 放送は、鍋の特集でした。 この季節、鍋はちょっと食べつらい..。 でも、症状に合わせてサプリメントを飲むことは考えられます。 1年にどれくらい風邪をひくか、早く直すかで、勉強にしても仕事にしても効率が違ってくることと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.18 22:56:09
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