カテゴリ:かぜをひかない方法
気をつけていても少しヤバイかな、と感じることもあります。
そんな場合に有効なのが「マスクを付けて寝る」ことです。 これについては、例えば http://nuremask.com/ が参考になります。 風邪をひいたことに気がつくのが、ほとんど朝だと言うことは頷けます。 つまり風邪の症状は夜に進行するのだそうです。 だとすると、就寝中にマスクを付けることが有効だとの趣旨です。 当該サイトの著者(歯科医師)は濡れマスクを提唱していますが、濡らさなくてもそれなりの効果を感じます。わざわざ口腔や鼻腔の加湿のためにネブライザを使わなくても、寝室内に加湿器を置かなくても、使い捨てマスクと自分の呼気で簡単に加湿ができることになります。 私も試してみましたが、濡らさない普通の使い捨てマスクで、鼻の通りや喉のイガイガ感が改善される気がします。慣れない間は寝ている間に無意識に外してしまいますが、1週間ほどすると慣れてきます。息苦しさを感じる場合は、鼻を外して口だけをマスクすることも考えられます。 お試しあれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.13 23:33:26
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