カテゴリ:短歌
落葉の 始まり見つけ 小さな秋
集めて燃やす 溜め息日記 どうも。みなさん。 闇属性で短歌詠みの謎の女です。 本日、曇り。 わたくしの日記は「溜め息日記」なのですが、ある程度たまると燃やします。 焚書している気分で良いんですよ。 昔、尼寺を舞台にしたドラマの中に「溜め息日記」と書かれたノートが出てきて、「これ読むんですか?」と聞かれた安寿様は「読みませんよ。溜め息ですからね。静かに燃やすんです」と答えるシーンがあって、妙に感心した覚えがあります。 「以来、大学ノートに日々のつれづれを書き留めては燃やすんだよな」 「心の澱のようなものを浄化する感じでね」 「この頃、溜まってきてないか?」 「そうでもないと思うわ」 「まぁ、溜め息も少ないに越したことはないよな」 「それには賛成」 「しかし、焚書するために書いているのか、書かずにはいられないのか、どっちなんだ?」 「両方」 と、いう謎の会話は・・・溜め息の数だけノートが増える・・・困った癖です。 さて、本日の一枚。 フルーツ&フラワー・ギフトアレンジ。 生のレモンと姫林檎入り。頃の良くなったら食そうと(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年09月20日 19時52分30秒
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