つれづれ短歌

西沈む 陽の光にも 春分の 輝き満ちて 牡丹餅喰らふ

どうも。みなさん。
牡丹餅より彼岸団子が好み。謎の女です。

本日、晴れ。
疲れが溜まっているのか昼近くまで眠ってしまいました。

「『春眠暁を覚えず』か」
「というか、昨夜姪っ子の凄まじい泣き声が聞こえちゃってちょっと心配だったのよね」
「弟曰く昼寝をさせすぎて夜中に目が醒めて『遊びたい～！』とぐずってたんだろう」
「夫婦喧嘩じゃなくて良かったけれど」
「オレとしては『三千世界の鴉を殺し、主と朝寝がしてみたい』んだが」
「御冗談。『おまえさん』が高杉晋作だったら命狙われまくりでゆっくり寝てられないんじゃなくて？」
「…相変わらず手強いな」
「それに作者は木戸孝允で『添い寝がしてみたい』が正しいとか」
「どちらにしろ、遊女じゃない貴女をオレが一生口説けば済む話だな」
「はいはい。そういう台詞は別の女にどうぞ」

と、いう謎の会話は…『何かを隠そうとする時ヒトは饒舌になる』と言いますが、妖狐はどうなのかしら？

さて、本日の一枚。
ブルーベビーズブレスブーケ。
ブルーベビーズブレスとは青のカスミ草を意味します。