つれづれ短歌

君の首 微かに傾き まぶた落つ 薄闇絶妙 プラネタリウム

金環食 特別企画 上演も 君の寝顔に 忍び笑いし

『疲れてた？』 そうは問わずに 『よく寝れた？』 我だけが知る 君の無防備

どうも。みなさん。
終わりかけの菜の花と大根の花畑の隣に住んでいる、兼業農家の謎の女です。

本日、晴れ。
昨日は一宮市地域文化広場のプラネタリウム館へ。15時からの上演に入りました。

今年の5/21(月)にある金環日食の特別上演
『太陽の指輪』～日本をつなぐ金環日食～
を見て来ましたわ。

通常だとこの時期は『ムーミン谷の物語』が上映されているようです。
料金も通常は大人￥６０でしたが、今回の特別上演は大人一人￥３００．

ところが、始まってからしばらくして彼の首が微かに傾いて来たなぁ、と思っていたら、わたくしの隣ですやらか～に入眠。

疲れてるのね…。

「よく起こさなかっな」
「あんな無防備な寝顔あまり見た事無かったから、ちょっと可愛いくて」
「写メに収めたかったか」
「その誘惑と戦ったわよ。今更惜しい事した気がしてきたわ。でも、他の方々のご迷惑になるだろうし」
「上演後は山野草展覗いたな」
「今年は花が2週間程遅いそうよ」
「総じて良い一日だったと」
「そうね『おまえさん』も留守番お疲れ様。ずいぶんと楽しそうだったわね」
「たまの留守番もいいものだ。素敵な女性たちと出会えたしな」
「お互い様と言いたいわけね」

と、いう謎の会話は…笑って流してくださいませ。

さて、本日は２枚（初の試み）
クマガリソウ。
例の山野草展からピックアップですわ。

 

うちの菜の花&大根の花畑。来年の種取り用です。
ピンボケはご容赦ください。
わしゃっと咲いているので携帯カメラだとこれが限界でした。