カテゴリ:短歌
一番は 速水御舟の 『桃花』なり 立体感の 妙に酔わん
長閑なる 『濃尾平野』に 面白き ビニールハウスが 微笑ましくて どうも。みなさん。 闇属性で短歌詠みの謎の女です。 本日、晴れ。 メナード美術館行ってきました。 『みたい!日本画』~近代から現代まで~ 5月6日まで開催 見切れはご容赦ください。 「電気屋へ行くついでに美術館。まぁありだが」 「道筋上手く行くと回れたから」 「で、一番気に入ったのは速水御舟の『桃花』だったと」 「凄い立体感で絵具が盛り上がってるんじゃないかって見間違えるくらい」 「オレは星野真吾の『白い一輪』が気になった」 「それも印象的だったわ。『おまえさん』好みだと奥村土牛『紅白牡丹』良かったんじゃない?」 「うむ。確かにオレは牡丹好みだ」 「田淵俊夫の『濃尾平野』には思わず笑みを誘われたし」 「松村公嗣『うす春 秋彩 ゆき牡丹』も美しかったぞ」 「あと、解説カード置くようになったんだなって」 「ゆっくり読んだよな」 「あれいいわよね。全部の作品の解説が要約されてて」 「今まで置いてなかったのか気付かなかったのか」 「どっちかしら…?」 と、いう謎の会話は…メナード美術館、料金¥900になっていました。¥100の値上がり。 さて、本日はこれにて。 メナード美術館 写メ撮ってたらクラクション鳴らされちゃいました。邪魔な場所にいて失礼。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|