カテゴリ:短歌
伯母君の 顔が見たいと 父が言う 車乗っけて 老人施設へ
どうも。みなさん。 闇属性で短歌詠みの謎の女です。 本日、晴れ。のち、曇り。 仕事終えて帰宅したら父君がそわそわしていました。 「帰宅を待ち構えていたな」 「この頃私もT伯母の顔見てなかったから会えてよかったんだけど」 「4Fから2Fに部屋が変わっていた」 「知らずに4F行ったら介護福祉士さんが2Fにお部屋移動したのでって」 「わざわざ案内してくれたな」 「共同スペースに居たけど元気そうだったわ」 「先回行った時はお腹が痛いとかでちょっと辛そうだった」 「あの時に比べたら格段に顔色良かったし」 「歩くこともできると言ってたな」 「『あんた達しか来てくりゃぁせん(名古屋弁)』なんて相変わらず口が達者」 「でもまぁ安心した」 「そうね。まだまだ長生きしそう」 と、いう謎の会話は…伯母君、また顔を見に行くからね。 さて、本日の一枚。 ペンタス 10/2フラワーパーク江南にて撮影。なんか星の固まりみたいw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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