☆お気に入り＿徒然日誌☆

６年くらい前。。

当時１９歳のお嫁様と同棲してた頃。。

夜中に久々金縛り。。

お約束の耳鳴りがキいィーーんって。。

あれ久々珍しいって。。

ちょっと我慢してたら。。

遠くで赤ちゃんの泣き声。。

頭の上の方から段々近づいてきて。。

すーって身体に入って行った感じ。。

耳鳴りはきつかったけど。。

いつものスッゴイ嫌な感じはしなかった。。

まるーい感じの何か。。

でも何か耳鳴り嫌だったんで。。

隣で眠っているお嫁様に手を伸ばして。。

いや、伸ばした気分だけかも。。

とにかく腕を握ってみた。。

するとスぅーっと。。

何かがお嫁様に流れ込んだ。。

気分。。

泣き声とまるーい何かがおやじィを介して流れ込んだ感じ。。

そこでふっと楽になって。。

眠りに就きました。。

それから１０ヵ月。。

娘が産まれました。。

元気な産声をあげて。。

時々こーゆー事があったりする人生です。。