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2022年03月01日
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・以下に「シャンティ・フーラ」のブログ記事を
 転載します。






 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏が語る、
「政治情勢を理解する上での基本」
~ウクライナ危機の真相について
(シャンティ・フーラ)
 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=306957

 竹下雅敏氏からの情報です。

 ロシアとウクライナの問題を知るには、
 元駐ウクライナ大使の馬渕睦夫氏の話を聞くことが、
 最も適切ではないでしょうか。

 馬渕氏は、
 “エリツィン時代に幅を利かせていたオルガルヒ(新興財閥)が
 ロシアの天然資源を握り、メディアを握り、
 エリツィン政権の背後に居てロシアを牛耳っていた。
 そういう状況で、
 プーチンが2000年に大統領になり、 
 オルガルヒを潰して行った。
 ベレゾフスキー(メディア・自動車)、
 グシンスキー(メディア・金融)、アブラモビッチ(石油)、
 ホドロコフスキー(石油)、アベン(金融)、
 フリードマン(金融)という人たちだが、
 みなユダヤ系です。

 ユダヤ系は、
 ソ連が崩壊してロシアの実権を握った。
 彼らの手からロシア人の手に取り戻したのが
 プーチン大統領。
 今、トランプ大統領が
 ディープステートの手から自分たちの手に、
 つまりアメリカのピープルの手に
 アメリカの政治を取り戻そうとしているのと
 同じ構図。
 これが今の政治情勢を理解する上での基本です。”
 と言っています。

 6分45秒からは、
 ウクライナ危機の真相について。
 現地(ウクライナ)では、
 現在のウクライナ政権に連なる幹部たちが、
 みなマケインやジョージ・ソロスに直接会ったり、
 連絡をして話し合っているシーンが残っていて、
 記念写真まで撮っている。

 2014年2月にクーデターでヤヌコビッチ政権が倒れ、
 ポロシェンコ政権になった。
 四者協議で停戦合意が出来ると、
 ネオコン、ソロスたちが猛反発をする。
 彼らのターゲットはプーチン。

 国家の枠を超えた軍事集団が、
 民営化された戦争をやっている。
 東ウクライナも、
 ウクライナの傭兵とロシアの傭兵同士が戦っており、
 国家の正規の軍隊が戦っているのではない。
 四者協議の停戦合意が守られないのは、
 国家の枠を超えた軍事集団が現地で戦っているから。

 イーゴリ・コロモイスキーはユダヤ系オルガルヒで、
 ドニプロペトロウシクの州知事、
 イスラエルとキプロスとウクライナの三重国籍者で、
 ウクライナ第三の富豪だった。
 このコロモイスキーは
 東部の中心地帯の知事として、
 アゾフ大隊という私兵の武装集団を持っていた。
 彼らがロシア人を虐殺していた。

 アゾフ大隊の旗はハーケンクロイツ。
 コロモイスキーはユダヤ系。
 それがユダヤ系を虐殺したナチスの
 ハーケンクロイツの旗を振りながら、
 東ウクライナでロシア人を虐殺しているというのが、
 ウクライナ危機の真実である。

 “メディアだけを見ていたら、
 知らないうちに洗脳されているという状況”だと
 言っています。

 こうした
「政治情勢を理解する上での基本」を把握したうえで、
 テレ東の「駐日ロシア大使に直撃」をご覧になると、
 非常に良く分かると思います。

 “続きはこちらから”のFNNの報道は
 完全にフェイクであり、
 何としても
 プーチン大統領を独裁者に仕立て上げたいという
 思惑から作られた映像であるのが、
 すぐに分かると思います。
 トカナの記事の方が、
 事実を伝えています。
(竹下雅敏)














 その「反戦」は本物か?
 ロシア・ウクライナ問題の本質を突く記事 ~
 植草一秀氏、田中宇氏、Cargo氏のブログ
(シャンティ・フーラ)
 https://shanti-phula.net/ja/social/blog/?p=306970

「反戦」「武力行使に強く抗議」「ウクライナの人々を支援」
 ネットを埋め尽くす、どの主張も正しい。
 しかしそれが全てなのか?
 今のこの同じ熱量で
 宗主国様たちが援助してきたウクライナでの民族虐殺も
 抗議しなければバランスが取れまい。
「平和なウクライナに
 いきなり独裁者プーチンのロシアが侵攻し、
 無実のウクライナ人を殺し占領しようとしている」
 というイメージとは裏腹に、
 実態は
「国家の枠を超えた軍事集団が、民営化された戦争をやっている」
 というウクライナ問題の要諦が
 2/28記事で示されています。
 そのことをなんとかして多くの人々に伝えようと
 奮闘されている記事を取り上げました。

 植草一秀氏の記事では、
 2014年クーデターで誕生した
 反ロ政権下での内戦を停止するため
「ミンスク合意」が締結されたものの、
 合意は履行されず、
 逆にロシアへの対決姿勢を鮮明にした
 ゼレンスキー大統領が
「イスラエルに近いウクライナの財閥」メディアによって
 生み出されたことを記しています。
 ゼレンスキー大統領は
 米国、NATOからの軍事支援拡大を求め、
 米国、NATOも軍事衝突を誘導してきました。

 田中宇氏の記事では、
 ゼレンスキー大統領が極右の側近に囲まれ、
 その側近には「英米諜報界の後ろ盾がある」と指摘しています。
 彼らは母国ウクライナを
 アフガニスタンやシリアのような内戦状態に持ち込み
「ロシアを地上軍による占領の泥沼に引き摺り込み」
 プーチンを世界から非難させる。
 そして住民を「人間の盾」として攻撃に晒し、
 ロシア敵視に利用するという卑怯な極右の戦法を
 欧米日のマスコミは無視しているとあります。

 さらに読者の方から届いた
 Cargo氏のブログ記事は圧巻でした。
 ウクライナ問題を
「ロシア側の視点」で提供する試みの長文記事ですが、
 過去からの要点が見事に集約されていました。
 とりわけ
「オデッサの悲劇」「ネオナチ軍アゾフ大隊」「ドンバスの虐殺」など
 ロシア系住民への殺戮が端的に記されていました。
 こうしたこともきっちり報道され、
 把握した上でのロシア侵攻批判であれば
 大いに説得力があるでしょう。
 Cargo氏は
「アメリカの都合の悪いことは総じて書き換えてしまって、
 ネオナチのことなどまったく報道しない。
 とにかくロシアを悪者に仕立て上げようと、
 あまりにも偏った報道であることに気づくだろう」と
 記しておられますが、
 ほんと、気づかなければ
 ネオナチを助けるだけだ。
(まのじ)





















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最終更新日  2022年03月01日 19時42分22秒
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