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2006.01.07
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カテゴリ:Australia
9時過ぎに、シンゴバックパッカーズから駅まで送ってもらった。他にも2人の日本人が同じ列車に乗るため、宿から同乗した。

10:10発の列車は、夜の21時前にメルボルンのスペンサーストリート駅に列車は到着した。

列車内は、ザ・ガンやインディアンパシフィック号と違って、ちょっと古めしかった。席番号はマジックでの手書きだし、トイレは折たたみ式で、便器や洗面台は使用時に引っ張り出す形式になっていた。

さすがに長距離列車にも疲れてきて、半分はラウンジで過ごした。自分の席に座っていると、ケツが痛くて仕方がなくなるのだ。。。

車窓からは、変わらない野原や放し飼いされている牛や馬、羊などが見られた。

メルボルンが近づくと、新宿辺りを思い起こさせられるような、高層ビル群がそびえ立っていた。
その時、見知らぬ都会が近づいていく興奮を覚えた。

列車が到着すると、3人で宿まで歩いた。高層ビル群の合間を歩くこと10分弱。
予約していた宿にチェックインした。
$18だが、キャパが大き過ぎで、部屋も汚くキッチンやバスルームも不足気味である。

この落ち着かない雰囲気が嫌で、3人とも1泊で宿を代える気持ちになった。
しかも彼ら2人は予約していなかったため、$24の部屋に泊まらざるを得なかった。。

その後、夜の街を3人で歩いた。

するといきなり、ポリス数人が駅前の路上で誰かに手錠を掛け、捉えているシーンを見かけた。手錠を掛けられたオヤジは、地面に伏せさせられながら、何かをわめいていた。

エレファントバックパッカーズという、日本人や韓国人に人気の宿をチェックしたり、マックでチキンバーガーを食べたりした。

疲れていたので、早めに寝た。。が窓が閉らず深夜にも関わらず、辺りの週末の喧騒でなかなか眠りにつけなかった。。

さあ、メルボルンで何をしようか!?





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Last updated  2007.04.02 18:10:05
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