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カテゴリ:cath kidston
ここ数日春の陽気が続いて『日傘の季節近し!』と思いながら空を仰いでいます。 広島でひっそりと生まれた(勝手に作ったともいう)キャス日傘の会は 私とhiyokoさんの布教活動により地道にその会員数を増やし、 この度No.6とNo.7が誕生しました☆ (このナンバーは持ち主ではなく日傘に対して付けるものとします) まずはNo.6のフローラルギンガムです。 縦ストライプで傘にすると柄が放射状になり、継ぎ目部分は逆V模様になります。 ここが繋がるように裁断しなければならないので生地的に余裕が必要ですが この柄に関しては他と同じ1mで大丈夫でした。 もしこの柄を横にして傘を作ると、今度は柄が8角形になります。 そっちも良さそうで最後の最後まで迷いました。 No.7は春の新柄ブライアーローズです。 所々に入るダークなネイビーが効いていて、写真より実物のほうが コントラストがくっきりとしていると思います。 甘いような涼しいような、そんな雰囲気のある柄なので、 レースをぐるっと付けてその分革紐できりっとしめてみました。 *おまけ* 折りたたみじゃないんですが、傘にケースをつけてみました。 季節ものだからあってもいいかなと思います。 バッグみたいなポーチとミニ鍋つかみ。 小柄で向きが特にないとハギレでも小物が作れて最後まで楽しめます。 もう新柄ファブリックを入手された方も多いと思います。 今までのコットンダックより生地が硬い気がします。 糊か何かだろうかと思いましたが、水通ししてもその硬さは変わらず・・・ 硬くてその上織りが密集しすぎていると思うのです。 私にとって困ったことに、このコットンダックは三つ折り以上になると 普通地用針では折れてしまい、厚地用針だと太くて今度は布目に針が通りません。 いや通らないことはないのですが、手押しで無理やりといった感じでした。 もちろん使うミシンにもよると思います。 今回は家庭用ミシンでの強行突破。 ですが以降は工業用ミシンの出動も考えないといけなくなるかも。困った。 工場や原料が違ってきているのかもしれません。 決して安くない生地で質だけは落としてほしくないものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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