全て
| カテゴリ未分類
| cath kidston
| ハウスリフォーム
| green gate
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんなに更新の間隔が空いたのは初めて。 怒涛の3ヶ月の話しはまた後で。(笑) 入院騒動前に作っていたもの。 天使のリネンの空色で、バルーンスリーブのブラウスです。 結局着られたのはここ最近になってからでした。 腰から胸辺りまでがっちりコルセットを装着されられ、この夏はオーバーサイズの ブラウス数枚を延々着まわしていました。 ・・・服なんて3枚くらいあったら何とかなるもんだ・・・(笑) やっとコルセット解除になり、コルセットがあると透けて着られなかった服や サイズにあまりゆとりのないTシャツなんかも今は着られるようになりました。 ・・・やっぱりまだまだ色んな服が着たい・・・(笑) *** さて、第5腰椎圧迫骨折の話し。 いつものように昼に実家へ行ったところ、父が前日から転倒して起きられなくなっていました。 幸い意識はしっかりしていて、救急車を呼べばいいものをとにかく起きたいと訴える父に パニック状態の私は『何としても私が助けなければ!』と火事場の馬鹿力を発動してしまい、 結果『パキッ』・・・と身体の中から不穏な音が聞こえました。 この激痛・・・そういえば私の上半身の筋肉量ってアスリートレベル・・・、 とはいえ自分で自分の骨を折るほどの・・・? にっちもさっちもいかなくなり呼んだ救急車にも私は自力で歩いて乗り、父のほうばかり気遣う救急隊員に 「なんかー、私も腰やっちゃってぇ、パキッて音したんですけどぉ」とアピールするも 殆ど興味を示されず、医師からはレントゲンを見た時点では「(過去の)骨折痕がある」と言われました。 「骨折なんてしたことないんですけど・・・、ぎっくり腰くらいならありますけど」 「あぁ!それだそれ!その時実は骨折してたってことだよ!」えー・・・そんなことある・・・? 「まっ念のためMRIも撮ってみよう」「はぁ」 ・・・で、「あ、これ骨折痕じゃなくて、今やった骨折だったわ、痛いでしょ」 こらこらこら、さっきの『ああそれだ!』は何だったのか! 私があまり痛みを顔に出さずしかも一応歩けるからか家に帰され(父はしばらく入院)、ですが 自宅でベッドから立ち上がろうとする度に痛みで気を失いかけ洒落にならなかった為、 3日後私も父とは別の病院への入院が手配されました。 病院では多少大げさに痛がらなければならないと学びました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.11 14:25:42
コメント(0) | コメントを書く |