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テーマ:子供の病気(2165)
カテゴリ:ホメオパシー
RAHのイブニングコースに通う友人のブログから。
自閉症や癲癇などの脳神経障害が増えているというのは 感覚的な事ではなく、実際に数値に表れているが何の策もとられていないって なんか変だよねという話の引用です。 この話をしてくれたのは英国本校のトレバー・ガン先生。 「講義録:予防接種は果たして有効か?」の講師です。 <以下引用> 昨日のトレバー・ガン先生の講義(英国午後の授業=日本だとDVD録画上映) の最後の最後での話。 脳疾患についてガーっと教科書を読んでいた彼が 「教科書だと脳疾患の項に自閉症やアスペルガーについての記載がない と言うのは非常に興味深いものだ」と言い始め、 自閉症の話をちょこっとだけしてくれました。 で、非常に驚いたのが以下のこと。 最近、自閉症疾患というケースが増えてきている。 これは病気の分類の仕方によるトリック等ではなく本当に事実として増えてきているのだ (分類のトリックって予防接種の害の話でよく耳にするよね?)。 1970年代の発症者数は2,000人に一人と言われていたのが 1990年代の発症者数になると1,000人に一人になり 2000年だとこれが150人に一人の割合となり、 2005年~2007年の見積もりだと100人に一人の割合となる (先生の話だと、ケンブリッジ大学の医療関係者による見積もり、 という話だったけどソースの詳細は不明)。 この数字だけでもゾッとしたのですが、比較としてポリオの流行指数が上げられていました。 ポリオが大流行! って言われたときの発症者数を知っているか? という例。 これって10万人中、35人の発症で大流行! って騒がれたんですって。 母数を同じ10万人にすると、どれだけすごいことなのかが実感できます。 1970年代の発症者数=1/2,000人→50/100,000人 1990年代の発症者数=1/1,000人→100/100,000人 2000年の発症者数=1/150人→667/100,000人 2005年~2007年の発症者数見積もり=1/100人→1,000/100,000人 既に1970年代でもポリオの大流行と言われている35人を軽くオーバーしていますが、 直近なんて桁が2桁も違います。信じられない話ですよね。 で、トレバー・ガン先生なので(?)原因は予防接種によるところが多い、 って話につながるのですが、これって動物コースでも似たような話を聞いてます。 予防接種3~4代の血統付き犬の学習障害のケースが非常に増えている、 訓練がなかなか入らない、多動傾向等の問題行動犬の話とかね。 原因を考えていくと、やっぱり疑わしいのは予防接種って話は納得しちゃうよなぁ・・・ ということで、ガンちゃん3月に来日して発達障害について大いに語る模様です http://www.jphma.org/event/event_40.html でも今年も京都なのね・・・ <引用終わり> いかがでしょうか? 体に症状が出て、出し切る事のできる感染症と違って 脳神経系統が損傷を受けているのが自閉症や発達障害といわれる物です。 神経細胞の修復は困難です。 こんなに大変な事になっているというのに 予防対策がとられていないのは一体なぜ? そうは思いませんか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年01月31日 14時53分52秒
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