母の面会に行ってきました。
できれば面会は、お盆の内に行ったらよかったのですが、妹は早めのお盆休みが終わったそうで、姉はお盆中は忙しい?とかで・・なんで?とは思いましたが。なんやかんやでお盆らしさのすっかり抜けた22(日)に行ってきました。今回は私ら姉妹3人だけです。母は、なんだか待ちくたびれて疲れているように見えました。しょんぼり、元気がなかったです。会話の反応も良くなく、ただ私の顏をじーーと見る時間がなんといいますか・・・言いたいことを我慢しているような感じで。それに付き添いで車いすを押してきてくれた施設の職員の方も、若い神対応の方ではなくて、今回は役職に付いている方らしくて、ちゃんと通訳してくれないので、母親と意思疎通ができない。(相変わらず窓越し面会です)悪い条件が重なって、盛り上がらず、母を一度も笑わすことができませんでした。しかも姉がお盆が忙しい理由が、家の仏事で忙しいからと母に窓越しに大きい声で伝えている時にそれって、亡くなった人よりも生きている母が後回しなんて・・・と思ってしまったりして、口には出さなかったけど、姉は、夫に先立たれているので、それをとがめるつもりはないですが、もうすこしうまく嘘がつけないものか・・・母は、それを聞いてがっかりしたんだろうな~もしかしたら、家に帰れるかもしれないと期待を膨らましていたかも知れない。「家に帰りたかったでしょう?」と聞くと「家に帰りたくない人なんていない」とこたえた。目と鼻の先に住んでいる姉が5分でもお盆中に面会に行くとかそういう気持ちがあればね~施設にお金を払いには行くそうですが、ついでに面会というのはないようです。母のことを思うと複雑な気持ちになる。明日は我が身。