母と面会。
先月の話になってしまいますが、母との面会の様子を書いておこうと思います。前々回は、日曜の面会にしたら、一番当たって欲しくない方(お偉いさん)だったので、今回は平日に設定してみました。コロナが落ち着いているので、窓越しじゃないのかなーと期待しましたが、いつも通り窓越しでした。車いすを押して来たスタッフさんは、とても若い男性、初めて見る方でした。母を窓の近くまで連れてきて、そのまま立ち去ろうと言う感じで、去って行こうとしたら、母が引き留めてくれました。「通訳がいないと、会話ができない」と。それでスタッフさんが付いててくれて、会話が始まったのですが、平日だったこともあり、いきなり避難訓練が始まってしまいました母も避難しないといけないのかと、こちらまで焦ってしまいました。平日あるあるですかねーなんか、月に一度の面会が・・・今日は忙しそう(施設が)だったので、早々引き上げてきてしまいました。母の施設は、それでもまだのんびりしているようですが、妹の同僚からの話からすると地域が違うと「ストップウォッチ」を持って、「はい、10分経ちましたー!!!」と面会終了を伝えて来るそうです。それもねー、なんだかなーって・・・プレッシャーしかありませんねそうは言っても、母はちゃんと生きていて、会話も噛み合うし、それが確認できただけでも、幸せと思わなきゃ・・・それに施設からのお知らせが姉の所に届くそうですが、体重一キロ増えてたらしいです。びっくりです食べ物は美味しいそうです。なによりですそれを聞いて安心します。