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世田谷岡本、静嘉堂文庫美術館。丸の内明治生命館に移転のため最終回の展示がコロナでしばらく閉館が続き16日まで会期を特別延長しており いい日旅立ちで豊富な所蔵品から過去の思い出と出会いと別れの情から前途を祝うもので、猛暑日のなか人気で今までになく過密と名残りで混雑しており三菱グループの層の厚さと世界の広さを。ここは二代目岩埼彌之助と四代目の小彌太のコレクションからなり絵画工芸茶道具刀剣古文書等国宝7点重文84点、
![]() 約20万冊の古典に古美術品がズラリで激動の時代、散逸するべく名品を収集し保存130周年の歴史で開館30年で一応また再生するということで、中でも国宝「窯変天目」茶碗は天下の名品で秀逸、ここと大阪京都と国内に三点残るが春日局も愛玩し徳川将軍から稲葉家そしての美術品の永遠の流れ想うが未来はどうなっているのだろうと熱い青空に江戸に心は跳ぶが如く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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