カテゴリ:さっぽろ厚別通整形外科
体の不調のうち、歯の痛みは抗生剤を飲んでまもなく消え、 しかし体のだるさだけはよくなったり悪くなったりを繰り返しながら消えない一方、 皆殺しの腸内細菌をヨーグルトで補充して少し良くなったり、 「このへんてこな体調はもしや…」と思いながらなすすべがなく そのままで整形外科に行きました。 普通のリハビリなら頑張れないのでキャンセルするところですが 今日はなぜかボールは最初に登場せず、 ゆがんだ、かかとを調整することから始まりました。 強く引っ張られているわけでもないのに、かかとが下に伸びている感触。 (後から夫と再現してみると、呼吸に合わせて自力で伸びるようにさせる
この日は蒸し暑く、上着を脱いでいたのに 「寒い、寒い」と言って夫に上着とタオルをかけてもらっているううちに やがて、一週間のダルダルは消えてしまいました。 「やはりあれだったか…」
それは、2003年のゴールデンウィークの最中、 私は胃痛から始まって帯状疱疹になり入院しました。 退院してもなお、1ヶ月くらい、痛みとかゆみとダルダルで地獄。 その終わりの無い地獄から這い出たきっかけがテレビで見た これをまねしているうちに数日で症状は好転しました。 帯状疱疹の後遺症が酷かったのは、私の場合は 長年使っているステロイドの影響だとわかりました。
今回もくるぶしの腫れは菌の存在が関わっているには違いないけれど 滅菌後に長すぎる体調不良は、自律神経が自力で回復しないことにあるようで。 薄々わかってはいたけど、今度の場合、あの左右対称ウォーキングは無理だって。 何せ私は今じゃ、半身麻痺…。 それにしても、 足の骨格を直さなければずっとこのままだったと思うと 先が思いやられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.20 16:37:34
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