カテゴリ:パソコンのための覚書
去年の年賀状は宛名が「筆ぐるめ」、裏をワードで作っていた。
年末から年明けに、パソコンをソニーのバイオから夫の友達がくれたDellに変えたとき、 筆ぐるめの住所データとプログラムファイルのコピーをバックアップしておけば 新しいパソコンでもデータが使えるのかと思いきや、 バイオのプレインストールソフトはよそへ移せないとわかり愕然。
後から、 「筆ぐるめの住所録をエクセルに使えるCSVファイルで出せば互換性が増える」 と知ったときには、私が適当にプログラムファイルをいじりすぎて 筆ぐるめがバイオで立ち上がらなくなっていた。 やれやれ。 1年保留にした。
何かどっちも気乗りしないので、宛名ソフトのフリーソフトを入れて 頑張って宛名は一から入れ直そう、と考えた。
ところが、いざソフトを探そうとすると、毎度緊張感が高まりトイレに急行。 私はエクセルはほとんど素人。 エクセルっぽくなく、 見やすいのが希望。
しかもうちの場合、差出人のところを連名にできることと、 差出人の住所が2パターンあること。 これで結構選択の幅が狭まり、
作った住所録がCSVファイルで出せることと、五十音に並ぶこと、 活字が変えられて、配置が変えられて、喪中のチェックが入れられて という条件が頭にあると、 フリーソフトをダウンロードしてもダウンロードしても ちょっと手を出して即挫折でゴミ箱へ。
ここは降参してエクセルを学ぶべきか? と考えつつ、「検索」の道を選んだ私は、ついに意中のソフト様を見つけました。 日本郵政グループが提供するその名も はがきデザインキット2012です。 餅は餅屋ということで。
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